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更新日:2021年1月15日
年に4回、多彩なテーマで宮崎県立美術館の収蔵作品を紹介するコレクション展。今回は、ミロや野見山暁治らによる国内外の名品、大野重幸の日本画や保田井智之の彫刻など宮崎ゆかりの作家を紹介します。また、家族や作家仲間が語る瑛九像を、代表作や資料とともに紹介します。観覧無料です。
バㇽラや村井正誠ら国内外の名品とともに、生誕100年を迎え、現役で活躍する野見山暁治の作品を交流のあった藤田嗣治らの作品とともに紹介します。
宮崎県を代表する画家山内多門や塩月桃甫などの作品とともに、高鍋藩の絵師安田李仲(8代)や都城市出身の大野重幸など、郷土の日本画を紹介します。
戦前活躍した渡辺小五郎や、現在活躍中の保田井智之など、宮崎県出身の彫刻家たちによる彫刻を紹介します。
瑛九と杉田家の人々、瑛九とミヤ子夫人、瑛九と画家たちなど、それぞれから語られる瑛九像を「田園B」などの代表作や資料とともに紹介します。
日時 | 内容 | 場所 |
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2月28日(日曜日)午後2時~ | 画家たちが語る瑛九 | 展示室3 |
3月21日(日曜日)午後2時~ | 宮崎の美術-日本画を中心に | コレクション展示室2 |
お問い合わせ
宮崎県立美術館
〒880-0031宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
電話番号:0985-20-3792(代表)
ファックス番号:0985-20-3796
メールアドレス:bijutsukan@pref.miyazaki.lg.jp