掲載開始日:2021年9月18日更新日:2021年9月18日
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県立美術館の収蔵作品を、多彩なテーマで紹介するコレクション展。
今回は、秋に開催する特別展「生誕110年記念瑛九展」の開催に合わせ、瑛九が影響を受けたピカソやルオーらの名品、瑛九と交流のあった加藤正の作品などを紹介します。更に、今年没後10年をむかえる郷土の画家・坂本正直特集展示や戦後のイタリア彫刻を代表するマリーニらの彫刻作品を展示するなど見どころいっぱいの内容です。観覧無料です。
宮崎県立美術館1階展示室1・2、2階展示室4
宮崎県立美術館の収蔵作品を次の4つのテーマで紹介します。
瑛九が感銘を受けたピカソやルオー、関わりの深かったオノサト・トシノブや、山口薫らの作品を紹介します。
山内多門らの代表作に加え、瑛九と交流のあった串間市出身の加藤正の作品を紹介します。
今年没後10年をむかえる宮崎県を代表する画家・坂本正直の作品を特集して紹介します。
戦後のイタリア彫刻を新たな具象表現で主導したマリーニやマンズー、ファッツィーニの作品を紹介します。
宮崎県立美術館
〒880-0031宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
電話番号:0985-20-3792(代表)
ファックス番号:0985-20-3796
メールアドレス:bijutsukan@pref.miyazaki.lg.jp