掲載開始日:2021年10月3日更新日:2021年10月3日
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宮崎県出身の画家、瑛九(1911~1960)の生誕110年を記念し、生涯をかけて挑んだ「表現すること」への飽くなき探求の軌跡を、多彩な作品や膨大な資料とともに紹介します。
本展覧会は、宮崎県立美術館の開館を記念した「魂の叙情詩瑛九展」(1996)、「生誕100年記念瑛九展」(2011)に続き、当館が現在に至るまでに収集・調査してきた「瑛九」の全貌を凝縮して紹介するものでもあります。当館が誇る約1,000点の瑛九コレクションから選りすぐった、油彩画やフォト・デッサンなど約200点の作品に加え、特別展示として個人が所蔵する作品も紹介します。ぜひご堪能ください。
一般700円/割引600円/団体500円/小中高生は無料
テーマ【毎週木曜日】~「瑛九の多面的な仕事」11月4日を除く
【毎週土曜日】~「瑛九の生涯と画業」
宮崎大学の学生が考えた小・中学生向けの鑑賞授業案を、パネルにして掲示発表します。
注意:フォト・デッサンの体験をした後に、展覧会を鑑賞します。<参加無料>
注意:国際語「エスペラント」での会話を体験し、展覧会を鑑賞します。要観覧料
宮崎県立美術館
〒880-0031宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
電話番号:0985-20-3792(代表)
ファックス番号:0985-20-3796
メールアドレス:bijutsukan@pref.miyazaki.lg.jp