掲載開始日:2021年10月22日更新日:2021年10月22日
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あなたのまちに美術館がやってくる!
砂絵によるアニメーションで知られる海外でも活躍中の若見ありささんから、都城市や三股町に伝わる民話をもとに制作した新作アニメーションについてのお話を聞いた後、実際に砂絵の技法が体験できます。
【アートトーク&ワークショップ】※要申込
【招待作家プロフィール】
若見ありさ(わかみありさ)氏
アニメーション作家。
2000岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(現・情報科学芸術大学院大学、通称IAMAS)卒業。砂を用いたコマ撮りアニメーション等で知られ、赤ちゃんと出産祝いの品々を題材にした『Blessing』や、出産に関わる実話を描いた『Birth-つむぐいのち』『Birth-おどるいのち』など、主に命や生活をテーマに制作。映文連アワード優秀企画賞、ロサンゼルスドキュメンタリーフィルムフェスティバルベスト監督賞ほか受賞多数。
子どもから大人まで参加可能なワークショップを幅広く企画・開催している。
宮崎県立美術館学芸課企画・普及担当
〒880-0031宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
電話番号:0985-20-3328(午前10時30分~正午)
ファックス番号:0985-20-3796
メールアドレス:bijutsukan@pref.miyazaki.lg.jp