トップ > 健康・福祉 > 社会福祉 > 地域福祉 > 保健所運営協議会 > 平成30年度宮崎県中央保健所運営協議会の議事概要を公開します

ここから本文です。

更新日:2018年8月28日

平成30年度宮崎県中央保健所運営協議会の議事概要を公開します

1開催日時

平成30年7月17日(火曜日)午後1時30分から午後3時まで

2場所

総合保健センター5階大研修室

3出席者

(1)委員

川名委員、黒木委員、宮本委員、小牟田委員、楠木委員、岩切委員、長友委員、黒木委員、後藤委員、有木委員、野村委員、布施委員、小野委員

  • その他(オブザーバー)4名

(2)事務局

所長、次長、専門主幹、総務企画課長、健康づくり課長、衛生環境課長、健康づくり担当副主幹、衛生環境担当副主幹、監視指導担当副主幹、総務企画担当

4議題

  • (1)保健所の重点課題
    • ア.精神保健福祉法に基づく措置対応を繰り返す患者の現状と課題について
    • イ.麻しんの発生状況と対応について
    • ウ.アニサキス及びA型肝炎ウイルスによる食中毒について
    • エ.民泊新法について
  • (2)その他

5主な質疑内容等

議題(1)ア.精神保健福祉法に基づく措置対応を繰り返す患者の現状と課題について

  • (委員)
    措置入院を繰り返す方への対応について、措置の該当にならなかった方や措置が解除された方達へのフォローとして、今何か具体的にされていることとか、考えていることがあれば教えてください。
  • (事務局)
    通報を受けて、診察をして措置の対応にならなかった方、入院にならなかった方につきましては、市または町との情報共有をしています。また、任意入院や、医療保護入院になった方につきましても、出来る限り入院前に市または町の担当の保健師等に来て頂き、生活支援、入院における家族へのお話や、退院の時の情報共有という形で市、町と連携を図って対応しています。
  • (委員)
    情報共有が非常に大切だということですが、情報共有と個人情報の兼ね合いについてはいかがか。
  • (事務局)
    精神保健福祉法第47条に市町村、保健所による相談指導の規定がありますので、それに基づいて対応をしています。個人情報の保護については常々慎重に対応しているところです。

議題(1)イ.麻しんの発生状況と対応について

  • (委員)
    第2期の接種率が92.8%ということであるが、95%に、100%に、近づけるような行政的な対応は何か考えられているのか。
  • (事務局)
    2回接種の効果が非常に高く、抗体保有率を上げるということで、常々からの普及、情報の周知が必要であると思います。第2期については接種率も28年度は92.8%ですが、その前は93.6%と変動があります。それを踏まえて95%以上に向けて接種が重要だということを啓発していくことが必要と考えています。

議題(1)ウ.アニサキス及びA型肝炎ウイルスによる食中毒について

  • (委員)
    7ページの保健所別アニサキス発生状況の中の件数ですが、海岸線のある日向、延岡、日南や宮崎で件数が高いと思っていましたが、宮崎市と日向、延岡が高い発生状況です。これは地域での魚の食べ方に関係しているのでしょうか。
  • (事務局)
    現時点では、具体的な原因はわかっておりません。
    補足しますと、先程の説明にありましたように、食中毒の届出は医師が行います。国立感染症研究所の報告によりますと、アニサキス症の患者は全国で年間約7千件と推計されておりますが、食中毒として届け出ている数はそれより少ないということでありまして、食中毒として届け出る医師が多いところの方が届出が多くなるという傾向もあります。実際、被害はまだあると思います。日本の場合は生で食べる割に諸外国と比べ対応が十分ではないということもありまして、今回提示したものであります。
  • (委員)
    先程、冷凍殻付きアサリのA型肝炎ウィルスによる食中毒の指摘はありましたが、他にしじみとか、はまぐりとかありますが、そういった事例はあるのですか。
  • (事務局)
    国などの調査では、しじみやはまぐりからA型肝炎ウィルスが検出された事例はありますが、日本では、それが原因で食中毒が明らかとなった事例は報告されておりません。
  • (委員)
    遼寧省以外の輸入については大丈夫だということで良いのでしょうか。
  • (事務局)
    今回につきましては、遼寧省で、しかも北朝鮮との国境の鴨緑江の河口で養殖されているものが輸入されて、話題となったものがありまして、この地域以外が安全というものではありません。先ほどご説明しましたように、A型肝炎のリスクが中等度から高度な国及び地域を表す黄色の中に中国が入っていますので、今回については、ここの商品が次々に原因になったということが分かったということで、それ以外については分かっておりません。

議題(2)祭り時のおにぎり提供取扱いについて

  • (委員)
    滅菌の手袋等で握っても認めていないのですか。
  • (事務局)
    手袋の種類や握る時間など、人によってばらつくことがありますので、それをどこまで認めるかということは非常に幅広い規制が必要になりますことから、おにぎりは禁止しているところであります。
  • (委員)
    災害時の炊き出しでおにぎりは重宝がられますので、先日も私の所属する組織の全国会議でも、おにぎりの提供について議論になりました。手袋をした上に、サランラップを広げた上でご飯を置いて握るのはどうかとの意見もありましたが、ラップを破る人がいたらどうなるか等、追求したら切りがありません。炊き出しですから、一回食中毒がでたらどれだけ被害が広がるかということで、結論としては絶対にやってはいけませんということになっています。

お問い合わせ

宮崎県中央保健所総務企画課
電話番号:0985-28-2111
ファクス番号:0985-23-9613
メールアドレス:chuo-hc@pref.miyazaki.lg/jp