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掲載開始日:2021年7月30日更新日:2021年7月30日

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令和3年度宮崎県延岡保健所運営協議会の議事概要を公開します

1開催日時

令和3年6月29日(火曜日)午後2時から午後4時まで

2場所

延岡保健所講堂

3出席者

(1)委員

読谷山委員、佐藤(信)委員、岩﨑委員、甲斐委員、芥田委員、福山委員、橋本委員、中村委員、佐藤(修)委員、髙田委員、太田尾委員、山内委員、馬場委員、小野委員、北林委員、阿南委員、寺尾委員、久留米委員

(2)事務局

所長、次長(総括)、次長(技術担当)、総務企画課長、健康づくり課長、健康管理担当副主幹、衛生担当副主幹、総務企画担当職員

4議題

  • (1)新型コロナウイルス感染症対策について
  • (2)糖尿病発症予防・糖尿病性腎症重症化予防対策について
  • (3)改正食品衛生法に基づく食品事業者に対する指導等について

5議事要旨

務局より資料について説明を行なった後、次のような質疑及び意見があった。

(1)新型コロナウイルス感染症対策について

(委員)
年度のこの会議において市長からPCR測定器導入のお話があったが、あれからどういう風に進んでいるか。

(会長)
フル稼働している。大まかには症状が気になる方は市の検査室で、濃厚接触者の方は県のほうでという分担としている。従前であれば検体採取後は宮崎市内の衛生環境研究所まで運んでいたが、今は市の検査室で調べられるため比較的早めに手を打てている。

(委員)
般的に症状がある方は医療機関に行なって頂き、医療機関から検査センターに照会して大体500件以上検査して陽性が20件ほど。

スライド説明の中で飲食による感染とあったが、ぜひともマスク会食を進めてもらいたい。レストラン、飲食店を守るためにも絶対にやるべき。

実施している市や県はやはり感染者が少ない。これからも感染をより少なくし、安心して飲食店に行けるように、市も一緒にそういった働きをしてほしい。

(会長)
お店の対応については全国の都道府県で山梨県の事例を参考にする話も。県としてそういった働きの説明あれば聞きたい。

(事務局)
6月議会で確定する予定。流れとしては保健所が動くと言うより、民間の実際に足を運べる方々に協力をお願いして認証制度を委託する。各自治体によるがチェック項目40を超えるようなもの。マスク会食につながるような方向になるのでは。

(会長)
お客様への呼びかけとお店側の対策の両方を継続で守り続けるための制度が出来ることで今後より安全性が高まるのではないか。

(委員)
ワクチンの接種状況について、現状と副作用の情報を教えて欲しい。

(会長)

の承知した範囲でお答えすると県の中でも平均より高いペースで接種が進んでいる。宮崎県も全国でベスト10に入るほどのペース。出来るだけ早い期間で接種を受ける方が増えれば増えるほど集団免疫ができ、町全体の感染の恐れが低くなると言われている。

副反応については市でも厚労省HP等を紹介しながら発信している。接種後1日ほど腕が上がらないとか、若い方だと2日ほど高い熱が出るという話は聞いている。

(事務局)

細に関しては厚労省のワクチンのHPをご覧頂きたい。ある程度の副作用はあると思うが、ワクチン接種するメリットのほうが高いと考える。

(事務局)

ワクチン接種に関しては県全体としても良好なペース。県議会で追加予算が予定されている。病院、診療所へのワクチン配与、個別接種の補助対象期間を11月まで延長、県としても大規模な集団接種会場の設定など準備している。

(委員)

療従事者に関しては6月19日で2回目のワクチン接種が終了した。かなり高ペースだと思う。順番としてはクラスターの出やすい医療機関、高齢者施設から。今後心配するのは若い人たちがどうなるか。新規株は若い人たちも感染しやすい。今後ぜひ中高生など若い人たちにも接種して頂きたい。

副反応に関しては発熱や局所の痛みはあり得るが、アナフィラキシーショックは1万件近く打っている中で今のところ経験していない。

(委員)

アナフィラキシーショック、死亡につながる事例は1例もない。特にこのワクチンに関しては風評被害に気をつけて欲しい。

私ども医療人の中では、ワクチンを打たない方がいい人はいないと考えている。基礎疾患、重病を持っている方もむしろ重症化するリスクのほうが高いため、ワクチンを打つような指導を行なっていく必要があると考える。

アレルギー反応や蕁麻疹等の副反応を予防する対策も常に練っている。何か起こってもすぐ対応できるのが今の延岡市の体制。

PCR検査についても延岡市は非常に対応がスピーディーに出来ており、治療も早く入り込め、これ以上広がらないようストップをかけるということが早期から出来ている。仮に発症した場合も重症化を止めるための治療をいろいろな施設と連携して行なっている。第5波以降に備えて病床数も着々と増やしている。

感染対策は今後も皆さんにやって頂く必要あるが、バックアップ体制はとれていると思って頂いて良いのでは

(委員)

ワクチン接種の問題について、学生間ではいろいろな噂があがっている。私たちは親としても正しい情報を見て自分たちで確認しなさいと言っているが、行政等としても子供たちにもアピール出来るものがあれば。

(委員)

中高生を含めた若者向けの、コロナとワクチンに対する正しい情報を知るためのDVDやパンフレットの作成を考えている。今後完成した際は活用して頂きたい。

(委員)

コロナについて、最近のデルタ株などは感染率が高くなったり重症化すると言われているが、自分たちが出来る対策を教えて欲しい。

(事務局)

やはり密を避ける、人混みに行かない、不特定多数の人と会わない、手洗いうがい等が非常に有効。基本的なことも継続して頂くのと、個人の免疫を高めるためにストレスをためない、規則正しい生活。

(委員)

従来株はほとんどが飛沫感染だったが、デルタ株はそれに加えてエアロゾル感染が多いと言われている。同じ部屋にいて窓を閉めてしまったらその中で空中散布して感染するというのがエアロゾル感染。そこを注意してしっかりマスクをする、換気を今まで以上に十分にすることが必要。

(会長)

夏でもクーラーをつけながらでも窓を開けるとか換気をより徹底すると良いのでは。市でもプレミアム商品券を電子版も発行したりしている。キャッシュレス決済化するのも変異株対策として効果的では。

(委員)

今までのコロナウイルスは人以外にはうつらないとあったが、もしこれが新規株や第6、7波になったときなど、将来的にもし動物にうつったらどう対応するかということを頭の隅にでも置いて頂きたい。

(会長)

ワクチンを積極的に打った方が良いというところにもつながるのでは。

(委員)

本的には事業所でもサージカルマスクを推奨しているが、布製マスクの効果等について教えて欲しい。

(事務局)

おそらく一番効果的なのがN95マスク、次が不織布、次が布製。市販されている中ではやはり不織布マスクが一番良いのでは。布製マスクはしていないよりは飛沫感染予防というところで良かったかもしれないが、エアロゾル感染等を考えるとやはり不織布マスク推奨。

(会長)

厚労省HPも不織布マスクを推奨している。肌が荒れるというような方は布製マスクの上から不織布マスクをされると良いのでは。

(委員)

先日JIS規格が制定され、コロナ対策には不織布マスクが良いと示されたはず。

(2)糖尿病発症予防・糖尿病性腎症重症化予防対策について

(会長)

参考までに、延岡市は去年に限らず一人あたりの医療費の減少が続いている。市民の皆様一人一人が健康作りや食生活等に気をつけて頂いている結果ではないかと思う。県内でも医療費が低い方。要介護の認定を受けた方の比率も延岡市は下がってきている。

一方で、団塊の世代が後期高齢者になるにつれて医療費や介護認定率が増えざるを得ないと考える。今まで以上に一人一人が対策をとっていくことが大切。

(委員)

糖尿病の割合について。小学校から1型になる子もいる。

現状で1型2型含めて県内の状況が分かる資料があれば教えて欲しい。

(事務局)

2型糖尿病がどのくらいというのが国民健康保険など保険者によって数字を把握しているため、なかなか拾いづらいところがある

1型糖尿病は小児の難病として申請があり治療を継続するため、20歳までについては県内の数字は把握できている。(会議終了後、回答した。)

(委員)

昨年の医療機関への受診が全体的に減っている。特に延岡市夜間急病センターは60%に減少、日向のほうは40%と半分以下に減っている。

コロナが怖くて人混みに行けないというようなことで受診を控えられたり、健康診断も減少しており、このあとの数年後の状況が心配。

例えば早期がんについて、がんセンターも手術減少している。早期治療すれば治りやすいが、検診自体が減っているため数年後大きくなったがんが見つかる危険性も叫ばれている。同様に糖尿病についても治療すべき人が検診が少なくなったために受診せず発見されない恐れがあるため、啓発が必要。

(事務局)

延岡と高千穂の広域で協議会の取組をしている。どのように啓発していくかは我々行政としても非常に重要。市町村の方々にも還元して啓発して頂き、受診率向上の働きかけをしていきたい。

(3)改正食品衛生法に基づく食品事業者に対する指導等について

(会長)

大改正が行われること、事業者に広く対応して頂かないといけないということだが、事業者の方々は大体知っているか。

(事務局)

少なくとも営業許可を持っている方々はご存じだと思う。この周知活動をしている間にも電話での問い合わせ等、多くの反響は頂いている。

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お問い合わせ

 担当者名:延岡保健所総務企画課

ファクス:0982-33-5375

メールアドレス:nobeoka-hc@pref.miyazaki.lg.jp