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更新日:2000年3月31日

第2章建設副産物の現状と課題

平成11年度に実施した宮崎県調査(速報値)及び「建設副産物実態調査(注意5)」によれば、平成10年度に完了した工事において県内の工事現場から排出された建設副産物は、建設廃棄物が約52万トン、建設発生土が約300万立方メートル(約510万トン)になる。

第1:建設廃棄物

  1. アスファルト・コンクリート塊及びコンクリート塊
    アスファルト・コンクリート塊(以下、「アスファルト塊」という。)及びコンクリート塊は、それぞれ20万トン、23万トンが排出されている。再利用については、再生砕石製造技術が確立され、公共工事等に利用されてきているため、リサイクル率は、それぞれ88%、80%と高い。
  2. 建設汚泥
    建設汚泥は、2万トンが排出されており、リサイクル率は7%と低い。
    再利用の方法としては、「自ら利用(注意6)」及び「再生利用指定制度(注意7)」等の既存の制度に加えて「有価物」として流動化処理土(注意8)等に利用できるが、その需要は限られている。
  3. 建設混合廃棄物及び建設発生木材
    建設混合廃棄物(注意9)及び建設発生木材は、それぞれ5万トン、2万トンと他の建設廃棄物に比べて少なく、リサイクル率は、それぞれ10%、16%となっている。
    再利用を促進するためには、現場での分別を徹底することや再資源化施設を整備することが課題である。
    また、この2品目は、建築工事、特に民間の建築工事や解体工事から発生するものが大半を占めており、民間での取組みが重要なものとなっている。

第2:建設発生土

県内からは300万立方メートルと大量の建設発生土が排出されており、そのリサイクル率は53%となっている。
建設発生土は、本来、盛土や埋戻しなどに必要な建設資材であり、これらの工事に計画的に利用されるものであるが、発生場所、発生時期及び土質特性の不整合や情報不足等により、必ずしも十分利用されていないのが現状である。
また、ストックヤード(注意10)等の受入施設が少ないことが工事間利用を難しくしている。

お問い合わせ

県土整備部技術企画課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7178

ファクス:0985-26-7313

メールアドレス:gijutsukikaku@pref.miyazaki.lg.jp