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更新日:2018年12月17日

平成30年度第2回宮崎県公共事業評価委員会審議録

1.開催日

平成30年11月8日(木曜日)

2.場所

自治会館3階大会議室

3.出席者

  1. 委員
    • 委員長:谷口義信
    • 委員:稲垣仁根
    • 委員:緒方哲也
    • 委員:嶋本寛
    • 委員:谷口由美繪
    • 委員:村上啓介
  2. 執行部局
    • 県土整備部河川課
  3. 事務局
    • 県土整備部技術企画課

4.審議事業

県土整備部所管事業における公共事業事前評価について

事業名

市町村名

箇所名

河川事業

門川町

二級河川五十鈴川水系五十鈴川(PDF:189KB)

県土整備部所管事業における公共事業再評価について

事業名

担当課

市町村名

箇所名

対象理由

対応方針原案

河川事業

河川課

宮崎市

一級河川大淀川水系小松川(PDF:144KB)

4

継続

河川事業

河川課

日南市

二級河川広渡川水系戸高川(PDF:136KB)

4

継続

河川事業

河川課

日南市

二級河川広渡川水系酒谷川(PDF:151KB)

4

継続

河川事業

河川課

国富町

一級河川大淀川水系深年川(PDF:147KB)

4

継続

(対象理由)

  1. 事業採択前の準備・計画段階にある公共事業で5年を経過する事業
  2. 事業採択後10年を経過する公共事業
  3. 事業採択後5年を経過する時点で着工できないことが明らかな公共事業
  4. 再評価実施後5年(下水道事業にあっては10年)を経過する公共事業
  5. 1.から4.項の規定にかかわらず、国の対象要件が示された国庫補助事業で、再評価を実施する必要があると認める公共事業
  6. 社会経済情勢の変化等により再評価を実施する必要があると認める公共事業

5.審議結果

県土整備部所管事業における公共事業事前評価の審議結果について、次の事業については、評価の内容及び方針は適当である。

  1. 河川事業二級河川五十鈴川水系五十鈴川

県土整備部所管事業における公共事業再評価の審議結果について、次の事業については、評価の内容及び方針は適当である。

  1. 一級河川大淀川水系小松川
  2. 二級河川広渡川水系戸高川
  3. 二級河川広渡川水系酒谷川
  4. 一級河川大淀川水系深年川

6.審議録

県土整備部公共事業事前評価

(1)河川事業二級河川五十鈴川水系五十鈴川(門川町)

  • 委員
    河川改修の計画規模が10分の1と小さいように感じるが、大丈夫か。

  • 今回の改修は、今後概ね20年を対象期間とした河川整備計画において、10年に1回の洪水規模を安全に流下させることを目標としており、平成16年、平成28年の既往洪水については堤防満杯で流下可能とする計画としている。将来的には河川整備方針に基づき、既往洪水を安全に流下させることを整備の方針としている。
  • 委員
    下流の小園井堰は固定堰となっているが、洪水時の影響をどのように考えているのか。

  • 固定堰を可動化することは流下能力を向上させることになるが、可動化にはコストもかかることから、今回は固定堰のままで流下させる断面を計画している。将来的には可動化が重要であると考えている。
  • 委員
    50万立方メートルもの発生土は、具体的にどうするのか。

  • 発生土については、門川町の方で残土の受け入れ候補地を見つけていただいているほか、他の公共事業への利活用や公募による民間の力の活用に努めていきたい。
  • 委員
    費用対効果の計算において、家屋数や農地の利用については将来の増減を考慮しているのか。その考え方が示されたものはあるのか。

  • 費用対効果については、国において定められているマニュアルに基づき、現時点での状況で算定している。
  • 委員
    潜水橋2橋は阻害要因にならないのか。架け替えの予定はないのか。

  • 潜水橋は阻害要因にはなるが、架け替えとなると門川町の負担も非常に大きくなることもあり、町としての計画もないと一緒に行えないのが現状で、町と協議の上、今回の計画では架け替えをせずに潜水橋を残す形で河川断面を計画している。
  • 委員
    カヤネズミはアシがあるところを好み、アシは流下阻害の要因にもなるが、カヤネズミが生息するところは流下能力に影響がないところか。

  • 流下能力がないところの掘削については、治水を優先させながら環境にも配慮して対応していきたい。
  • 委員
    五十鈴川の河川改修については着手可ということ了承する。

県土整備部公共事業再評価

<一括審議>

1.河川事業一級河川大淀川水系小松川(宮崎市)
  • 委員
    事業費が6割から7割ぐらいの進捗で、用地はほぼ終わっているとのことだが、今後、大きなお金がかかるものが残っているのか。

  • ここの改修は、河川を拡げることなく、護岸基礎部に矢板を打って、掘り込むような形で計画しており、用地は必要としない。今後は上流に延伸していく予定で、大きな構造物の予定はない。
  • 委員
    川に降りられるような施設や親水区域はあるか。

  • 公園のところには川に降りる階段を一部つくっている。
2.河川事業二級河川広渡川水系戸高川(日南市)
  • 委員
    工事上、何か問題が起こっているか。

  • これまで企業の施設移転で時間を要したことはあったが、今後は順調に事業を進めていけると考えている。
3.河川事業二級河川広渡川水系酒谷川(日南市)
  • 委員
    これまで計画的な投資が行えなかったため事業の完了時期を平成30年度から平成35年度に延伸するとのことであるが、事業の進捗が3分の2ぐらいの現状で本当に終わるのか。

  • 終わるように投資していきたいと考えている。
  • 委員
    毎回、計画的な投資が行えなかったことが理由になると、計画的に事業が行われているのかという疑念が生まれてくるので、余裕を見ておいたほうがよいのではないか。

  • ここ数年、補正予算により集中投資ができている河川もあり、今後も補正予算等を積極的に要望していくこととして、現時点ではこの年度で完成するべく努力していきたいと考えている。
  • 委員
    事業が長引く要因は用地が一番大きいが、用地の案件は別として、工事だけであれば、他の河川から予算を回して完成させることは可能か。

  • 交付金は県の裁量で割り振りが可能であるため、最終年度の事業や完成年度が近い事業に集中的な投資をすることはできる。
  • 委員
    用地の問題は別として、計画どおりに事業を進めていただくことをお願いする。
4.河川事業一級河川大淀川水系深年川(国富町)
  • 委員
    交付金年次計画とは、どのような内容か。

  • グループ分けをした河川ごとに作成している平成26年度から平成31年度までの5カ年間の交付金年次計画である。
  • 委員
    深年川を含めて、この交付金年次計画の中で優先的な配分がされなかったということか。

  • これまで平成17年に大きな被害のあった五ヶ瀬川や耳川に集中的な投資を行なってきたため、他の河川に十分な予算の配分ができなかったということである。
  • 委員
    今後は、平成17年災害の対応河川以外にも力を入れる段階が回ってきたということか。

  • 今後、いくつかの水防災事業が完了する予定であり、今後は他の河川にも十分配分していきたいと考えている。
  • 委員
    小松川ほか3河川については、継続で了承する。

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お問い合わせ

県土整備部技術企画課技術調整担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7178

ファクス:0985-26-7313

メールアドレス:gijutsukikaku@pref.miyazaki.lg.jp