トップ > 本会議 > 定例会・臨時会 > 令和元年度 > 9月定例会 > 令和元年9月定例会 概要

掲載開始日:2023年11月1日更新日:2023年11月1日

ここから本文です。

令和元年9月定例会 概要

「令和元年度宮崎県一般会計補正予算(第2号)」等を可決

「平成30年度宮崎県歳入歳出決算」を認定

9月定例県議会は、9月9日から10月15日までの37日間にわたって開催されました。

まず、代表質問において4名、一般質問において12名の議員が質問を行い、県政全般の幅広い分野にわたり活発な議論が行われました。次に、常任委員会及び特別委員会が開かれ、付託された議案の審査や所管事項の調査などが行われました。

この結果、知事提出議案については、「令和元年度宮崎県一般会計補正予算(第2号)」やアフリカ豚コレラ等の緊急対策に要する経費を盛り込んだ「令和元年度宮崎県一般会計補正予算(第3号)」、「教育委員会委員の任命の同意について」など27件の議案を原案のとおり可決(同意)しました。

議員発議案については、「一ツ葉有料道路の事業変更に係る同意についての附帯決議」など4件を原案のとおり可決し、1件を否決しました。

また、今定例会では、上記議案等のほか、平成30年度宮崎県歳入歳出決算及び各公営企業会計決算等(5件)の議案についても審査が行われました。議案は、決算特別委員会に付託された後、5つの分科会(常任委員会単位)に分かれて慎重に審査が行われ、いずれも認定(可決)しました。