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更新日:2020年3月16日

宮崎県資源管理指針の変更について

宮崎県資源管理指針を令和2年3月3日付けで変更しましたので、お知らせします。

宮崎県資源管理指針とは、本県における水産資源の状況及びそれに応じた資源管理の基本的な方向性を示すもので、県や漁業者は、この指針に基づいて水産資源の回復計画や管理計画を策定し、水産資源の合理的な利用を図ることとしています。

変更の概要

今回の指針の変更の要点は、以下のとおりです。

  • 令和元年8月8日に開催された「第9回宮崎県資源評価委員会」における資源評価結果や資源管理措置に関する提言を反映
  • 最新の「我が国の海洋生物資源の資源管理指針(国指針)」及び国が行う資源評価結果を反映
  • 最新の農林水産統計等による漁獲状況や統計情報の更新

改正後の指針の概要は、以下のとおりです。

表宮崎県資源管理指針の概要

【資源別資源管理】

1~24の資源は宮崎県資源評価委員会による評価(その他は国による評価等)

対象資源

資源評価水準・動向

資源管理目標

資源管理措置

1.アマダイ類 中位・増加 資源回復計画等により、資源の回復を図る 活餌使用禁止、休漁日の拡大、漁獲可能数量・禁漁期の設定等
2.カサゴ 中位・増加 休漁、漁獲可能数量の設定、小型魚の保護
3.ヒラメ 低位・減少 再放流サイズの拡大・使用漁具の制限等の設定
4.イセエビ 低位・横ばい
5.クルマエビ 低位・増加 親魚保護により資源を維持し、環境条件の好転時に資源の回復を図る

休漁

6.キス 低位・横ばい
7.サワラ 高位・横ばい 来遊状況及び資源状況に留意し、資源の維持を図る
8.タチウオ 中位・増加 現行の資源管理措置を継続し、資源の維持を図る
9.カマス類 高位・増加
10.ハモ 高位・横ばい
11.イサキ 低位・減少
12.オオニベ 高位・増加
13.タイ類(マダイ) 中位・横ばい
14.タイ類(チダイ) 中位・増加
15.タイ類(キダイ) 高位・横ばい
16.エソ類 中位・増加
17.コウイカ類 低位・減少
18.アオリイカ 低位・横ばい
19.シイラ 低位・減少 来遊状況及び資源状況に留意し、資源の維持を図る
20.トビウオ類 中位・減少
21.アオメエソ類 高位・横ばい 現行の資源管理措置を継続し、資源の維持を図る
22.ウシノシタ類 高位・増加
23.スズキ類 高位・横ばい

24.フグ類(サバフグ類)

低位・減少
フグ類(トラフグ) 低位・減少 来遊状況及び資源状況に留意し、資源の回復を図る
マアジ 低位・減少 来遊状況及び資源状況に留意し、資源の維持を図る
カツオ 高位・検討中
メバチ 中位・横ばい
キハダ 中位~低位・横ばい
クロマグロ 低位・増加 来遊状況及び資源状況に留意し、資源の回復を図る

【漁業種類別資源管理】

対象資源

資源評価水準・動向

資源管理目標

資源管理措置

中小型まき網 来遊状況に留意し、漁獲される全魚種を包括的に管理し、資源の維持を図る 休漁
小いわし機船船びき網
深海えびびき網 漁獲される全魚種を包括的に管理し、資源の維持を図る
えびびき網
刺網
定置網 漁具制限

資源状況」における「-」は、資料不足等により、水準が評価できなかったことを示す。

備考:指針の全文は、下記よりダウンロードできます。

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お問い合わせ

農政水産部水産政策課漁業・資源管理室資源管理担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7635

ファクス:0985-26-7309

メールアドレス:gyogyo-shigen@pref.miyazaki.lg.jp