掲載開始日:2020年12月3日更新日:2023年3月13日
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「みやざきモデル」は、これまで、会食時の感染防止対策に関する啓発用のキャッチコピーとして提唱してきましたが、コロナを巡る状況の変化を踏まえ、社会生活全般の感染防止対策に関する内容にリニューアルしました。
コロナと共に生きる社会においては、個人の感染防止対策がより重要となります。
感染拡大防止と社会経済活動の両立に向け、一人ひとりが『みやざきモデル』を実践しましょう!
令和5年3月13日以降は、マスクの着用は「個人の判断」に委ねられます。本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることのないよう、ご配慮をお願いします。
マスク着脱の判断においては、地域の感染症の流行状況、周囲の混雑状況(密集状況)、空間の広さ狭さ、その場にいる時間の長さなど、感染のリスク、目の前にいる人の重症化リスクの程度、不特定集団の中かどうかなどを考慮の上、その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施をお願いします。
【関連リンク】令和5年3月13日以降のマスク着用の取扱いについて
Q1 会食において感染リスクが高まるのはどのような場面?
A1 敷居などで区切られている狭い空間に長時間、大人数が滞在したり、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高めます。また、長時間における飲食や深夜のはしご酒では、短期間の食事に比べて感染リスクが高まります。会食の際は、「ひなた飲食店認証店」を利用いただき、感染リスクの高まるような大人数・長時間は控えてください。(自宅での会食の際も同様に、感染防止対策を徹底してください)
Q2 「大人数、長時間を控えて」の具体的な目安は?
A2 会場の大きさや換気の状況等によって感染リスクが異なるため、一律に「何人まで、何時間までなら大丈夫」という形で目安をお示しすることは難しいですが、「座席の間隔が狭い」「長時間にわたって飲酒する」など、感染リスクが高まるような会食は控えていただきますようお願いします。人数については、例えば、広い会場で座席の間隔を空け、十分な換気を行うような場面は、感染リスクも低いため、一定数の人数で会食を行っていただいても問題ありません。
福祉保健部感染症対策課新型コロナウイルス対策担当
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