更新日:2021年3月25日

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新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第28回)

開催日時

令和3年3月25日(木曜日)10時20分から

場所

県庁本館 講堂

出席者

本部員(本部長:知事、副本部長:副知事、本部員:各部局長等)

次第

  1. 第3波検証について
  2. その他

会議のポイント

1

 

変異株検査

 

9

 議事概要

(知事)
 多くの方が亡くなられていることは重く受け止める必要がある。

(福祉保健部長)
 医療従事者のみならず事業者、県・市町村、高齢者施設職員、感染症対策に関わる全ての方々へ感謝を申し上げる。
 また、今回の検証にあたり、コロナ協議会の委員の皆様からの意見を反映しているので紹介する。
 県外との往来に関してより一層の注意喚起を行うことや、救急搬送の苦慮に関する工夫、患者の転院調整、入院体制の強化、認知症高齢者の受入れ先の確保、検査の一層の促進や簡易検査キットの使用に関する注意喚起について意見をいただいている。

 (教育長)
 第3波で一番良かったのは、県独自の緊急事態宣言を早期に発令し、その結果、全域で取り組めたことだと思っている。
 緊急事態宣言を受けて、始業式を遅らせたり部活動を抑制させていただいたが、結果的に発生を押さえ込むことができたのではないかと思う。
 検証結果を踏まえて、第4波があるとするならば、早期の対応が必要だと思うので、今後の対応に備えていきたい。

 (危機管理統括監)
 第3波の検証結果については、案のとおり決定するということでよろしいか。
 (意見なし)
 案のとおり決定する。

(知事)
 変異株はイギリス発や南アフリカ発等のものが注目されているが、中国武漢発のものがその後変わったものは変異株とは言わないのか。

(福祉保健部)
 おそらく、変異株とは定義されていないのではないか。

(知事)
 いずれにせよ、ウイルスの性質からすると、どんどん変わっていくということは警戒しておく必要がある。

(最後に知事から)
 今日の会議は、第3波の検証、ワクチンの状況が大きなポイントであった。
 先の鳥インフルエンザの会議と対比すると、これからは渡り鳥の往来が減少する時期であるた、終息に向かっている状況にあるのに対して、コロナは今の全国の状況を踏まえると、明確に第4波の兆しが広がりつつある、という警戒を持つ必要があると考えている。
 本県としては、第3波について、このような形で整理するが、コロナが完全に終息した訳では決してなく、ここに書いてある今後の課題は現在進行形でしっかりと進めていく必要がある。
 今日の発表分を含めると23日連続で新規感染者がゼロということになる。久しぶりにゼロとなった時は感激し、1週間あたりの数値が0.00になった時も感慨深い思いがした。
 しかし、これだけゼロが続くことに、気味の悪さも感じてもいる。全国的に減少して、それと同じような状況であればまだしも、東京は微増の状況にある。また、宮城も感染が拡大している状況、そして変異株も全国的に確認されつつある状況の中で、たまたま本県ではゼロが続いているというだけである。今日昨日のゼロは1週間前の状況を表しているので、現在で県内で感染源がないという保証にもなっていないところが、第3波の検証を行ったことで、全国的にも第3波が落ち着いているいう感じになりかねないので、あくまで庁内的には緊張感が高まっているという受け止めが必要ではないかとあえて申し上げた。
 これまで本県の第1波,第2波,第3波が、全国の影響を受けて生じたことを考えると、今、全国で第4波の兆しが見えるのは、もしかすると1~2週間後の本県の姿を全国各地で見ているのかもしれないという思いがしている。
 今後も体制強化に努めていくことがまず1点。それからワクチンも難しい課題に直面しているところで、市町村、医療従事者とも情報共有しながら体制を整えていく必要がある。  5月10日以降の数字は、あくまで想定であり、全国知事会でも早期の情報提供を求めている。国からのはっきりした情報提供が難しい中で、随時入ってくる情報を常に共有しながら、円滑に医療従事者と高齢者への接種を並行して進めることを、関係者と協力しながら取り組んでいきたい。
 そして、経済への影響も受け止めて、コロナ経済対策会議を行っている。これだけ長い期間影響を受け、本県も国の緊急事態宣言の影響を受けることによる観光を含めた経済への影響が長引いている状況から、しっかりアンテナ張って必要な対策を打っていく必要があろうかと考えている。あくまで感染防止とのバランスを取りながらという難しい状況ではあるが、またさらに厳しい状況も想定しながら、本県としても、また全国的にも協議をしながら取組を進めていく必要がある。
 今日から聖火リレーも始まる。そして、国文祭まで100日という日を迎えているところであり、本県としても全国的にも感染を抑制させながら、文化やスポーツのイベントで、経済の回復、また県民、国民生活の回復に取り組んでいく大事な時期になろうかと考えている。そういうことの認識を共有しながら、それぞれ必要な対応を図っていきたい。
 また、年度が替わって体制も改まるわけだが、そこで齟齬が生じないような引継ぎ、円滑な移行に注意をしていく必要があるので、よろしくお願いする。

会議資料

 

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課感染症対策室新型コロナウイルス対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2620

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kansensho-taisaku@pref.miyazaki.lg.jp

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