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更新日:2018年7月9日
自分が住んでいる所がどんなところなのか、国や県が作っている浸水想定区域図や市町村が作っている洪水ハザードマップから過去の浸水状況や、堤防が決壊した場合にどれだけ浸水する可能生があるか、避難経路や避難場所はどうなっているのかを調べておきましょう。
日頃からテレビやラジオ、インターネット等で発表されている気象情報や河川情報をチェックしましょう。
国や県でも、インターネットのホームページにて、県内に設置してある雨量計、水位計の観測データをリアルタイムで公開していますので近くの雨量や川の水位の確認を行なってください。
災害の発生する恐れがある場合は注意情報や警報が発表されますので、速やかに避難の準備または避難を開始してください。
<県のホームページ>
<国のホームページ>
はん濫した場合、被害が大きくなることが想定される河川については、避難の目安となる水位が設定されています。
テレビ、ラジオ、インターネット等で、近くの川の水位が、避難判断水位・氾濫危険水位に到達した、あるいは到達する見込みとの情報を得たら速やかに避難の準備または避難を開始しましょう。
自然災害に対しては、各人が自らの判断で避難行動をとることが原則です。
避難の勧告や指示が無くても、危険を感じたり、避難に時間がかかる場合には早めに自主避難をしましょう。
土砂災害についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
県土整備部河川課計画調査担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7184
ファクス:0985-26-7317
メールアドレス:kasen@pref.miyazaki.lg.jp