掲載開始日:2022年8月31日更新日:2022年9月20日

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新型コロナウイルス感染症の後遺症について

新型コロナウイルス感染症の後遺症とは

新型コロナウイルスに感染した方で、治療や療養期間が終了したにもかかわらず、倦怠感や息切れ、睡眠障がいなどが長引いたり、新たに発症したりする方がいます。

後遺症の主な症状は?

後遺症が疑われる症状としては、以下のような症状が報告されています。

コロナ症状

新型コロナウイルスに感染した方で、症状が無かった方や軽症であった方でも、後遺症が発現する場合があります。

後遺症かな?と思ったら

後遺症は、まだ実態が明らかになっていない面が多くありますが、時間の経過とともに快方に向かう場合がほとんどで、一般の診療で十分対応可能なものも少なくありません。

後遺症かな?と思ったら、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に相談してください。

かかりつけ医がないんですが・・・。

相談する医療機関に迷う方のために、宮崎県医師会がコロナ後遺症を診療してくれる医療機関を紹介しています。

かかりつけ医がない方や、かかりつけ医などで受診できない方は、以下のセルフチェックシートを記入してみましょう(チェックシートはダウンロードできます)。医療機関を受診すべきかの目安やどの診療科を受診すればいいかを確認することができます。受診先となる診療科が確認できたら、症状に応じた診療科のある医療機関一覧から検索し、受診してください。

セルフチェックシート

ダウンロードセルフチェックシート(PDF:173KB)

コロナ後遺症を診療してくれる医療機関一覧

その他

Q&A(令和3年12月6日付け厚生労働省事務連絡より)

注意:罹患後症状とは、いわゆるコロナ後遺症のことです。

一般の方向け

Q罹患後症状は治りますか?

A罹患後症状については、世界的に調査研究が進められている最中であり、まだ不明な点が多いですが、国内の調査研究(厚生労働科学研究)によると、診断後6ヶ月の時点で約8割の方は罹患前の健康状態に戻ったと自覚したと報告されております。当該研究においては、診断後1年の結果についても今後報告される予定です。WHOは、現時点の知見として、新型コロナウイルス感染症に罹患したほとんどの方は、完全に罹患前の状態に戻るものの、一部の方には、長期的に心身への影響が残ることがあると報告しています。

Q罹患後症状がある場合、新型コロナウイルス感染症をほかの人に移してしまうことがありますか?

A感染可能期間は、一般に発症2日前から発症後7~10日とされており、罹患後症状があったとしても、基本的に他の人に感染させることはありません。

Q罹患後症状はどんな治療がありますか?

A罹患後症状は、自然経過で徐々に回復することが多いと考えられておりますが、その過程で、症状の緩和や早期回復を目的として、各症状に応じた対処療法が行われることがあります。また、海外の研究によると、新型コロナウイルスワクチンを2回接種した後に新型コロナウイルスに罹患した場合、28日以上遷延する症状の発現が約半数へと減少することが報告されています。

Q罹患後症状の専門外来が近くにありません。

A罹患後症状は、それぞれの症状について一般医療の中で十分対処できるものが少なくありません。まずはかかりつけ医やお近くの地域の医療機関にご相談ください。

Q新型コロナウイルス感染症罹患後からずっと倦怠感が続いている気がします。受診が必要ですか?

A症状が段々と改善傾向であるならば、かかりつけ医等に相談しつつ、様子を見ることも可能です。症状が改善せずに持続する場合は、他の疾患による症状の可能性もありますので、かかりつけ医や地域の医療機関にご相談ください。

医療機関からの質問

Q罹患後症状で受診した者の診療費は無料ですか?

A一般診療と同様に、診療費の自己負担が発生します。

Q罹患後症状で受診された方にリハビリを提供できますか?

A医師の判断でリハビリが有用とされる場合には、リハビリを提供することはできます。

Q罹患後症状と診断した場合、届出の必要はありますか?

A医師の届出の必要はありません。

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7079

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp

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