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更新日:2016年10月19日

人工妊娠中絶に関するアンケート調査の結果について

1.調査の概要

(1)調査の目的

本県は、以前から妊娠12週以降の人工妊娠中絶(人工死産)率が高いことが課題です。平成17年度から平成18年度にかけて「人工死産に関するアンケート調査」を行なった結果、同一の者が人工妊娠中絶を繰り返していることが明らかとなりました。その結果をもとに、産科医療機関において人工妊娠中絶後や出産後の家族計画指導等に力を入れてきましたが、全国的には依然として高い状況にあります。今回、前回調査から約10年が経過したことから、人工死産と関連すると考えられる因子を再度検討し、今後の効果的な対策につなげることを目的として、再度アンケート調査を実施しました。

(2)調査の方法

  1. 対象
    県内の8医療機関において、人工妊娠中絶に至った者及び出産予定または出産した者のうち、調査に同意したもの。
  2. 調査期間
    平成26年9月~平成27年5月(9か月間)
  3. データ収集方法
    自記式アンケートによる調査
  4. アンケート内容
    • 人工妊娠中絶に至った人(人工妊娠中絶群:妊娠12週未満/妊娠12週以降)
      • 【調査票1】人工妊娠中絶に関するアンケート調査票
    • 出産予定または出産した人(妊産婦群)
      • 【調査票2】妊娠・出産に関するアンケート調査票

(3)結果の概要

  • 人工妊娠中絶群では、妊産婦群に比べて、公的な相談窓口や低容量ピルなどの知識を問う設問で、答えられた率が低かった。

人工妊娠中絶(相談)

人工妊娠中絶(ピル)

  • 人工妊娠中絶群では、妊産婦群に比べて、身近に相談できる人がいなかった。

1-2人工妊娠中絶(相談)

  • 人工妊娠中絶群では妊産婦群に比べて、パートナーの避妊への協力が低かった。

人工妊娠中絶(パートナー)

(4)まとめ

人工妊娠中絶群では、妊娠・出産に関する正しい知識を有する者の割合が低かったことから、思春期からの正しい知識の普及啓発をさらに充実させていくことが重要である。また、避妊については、パートナーの協力が必要であることから、家族計画について事前に話合うことができるよう、男性へのアプローチも重要であると考えられる。

3.人工妊娠中絶に関するアンケート結果報告書

  1. 調査の概要(PDF:108KB)
  2. 結果(PDF:1,289KB)
  3. 平成17年度調査との比較(PDF:369KB)
  4. 考察とまとめ(PDF:203KB)
  5. 資料編
  6. 健やか妊娠推進事業における人工死産調査検討会委員(PDF:56KB)

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お問い合わせ

福祉保健部健康増進課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2621

ファクス:0985-26-7336

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