掲載開始日:2021年8月24日更新日:2022年6月15日
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透析患者は、高齢な方や糖尿病等を持っている方が多く、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいと言われています。
また、透析を受ける際には、密接した空間で集団で治療を受ける状況となります。
透析患者の皆さまは、日頃から感染症対策を徹底していただいていると思いますが、より一層の徹底とともに、健康管理に十分心がけていただきますようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染に関する不安等がおありの場合は、かかりつけの透析医療機関に御相談ください。
透析患者が新型コロナ陽性となった場合、患者の症状に応じて、無症状又は軽症と判断される場合はかかりつけ医療機関による外来透析を行うこととし、入院が必要と判断される場合は入院となります。
入院となった場合、本県では、人工透析実施可能な感染症指定医療機関や感染症協力医療機関への受入れを調整します。現在、透析可能な病床としては、15床程度確保しています。
詳細については「感染症予防のための対策(宮崎県新型コロナウイルス感染症対策特設サイト)」を御確認ください。
詳細については「相談・受診について(宮崎県新型コロナウイルス感染症対策特設サイト)」で御確認ください。
一般社団法人日本腎臓学会が制作した、新型コロナウイルス感染症と腎臓病についての動画リーフレットです。
下記のPDFにあるQRコードを読み取ると、動画サイトにつながりますので御活用ください。
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福祉保健部健康増進課がん・疾病対策担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7079
ファクス:0985-26-7336