掲載開始日:2024年7月23日更新日:2024年7月23日
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1985年に日本心臓財団は、高齢化が進むにつれて増える心臓病に対応するには、国民の予防意識の向上が不可欠であると考え、8月10日はハート810と読み取れることから、覚えやすいように語呂合わせでこの日を『健康ハートの日』と定めました。
健康ハートの日(外部サイトへリンク)
心臓病は単に高齢によるものだけではなく、生活習慣に原因があるケースも多くみられ、高齢者だけでなく、若者や働き盛りの世代にとっても無視できない病気です。
心臓病の危険因子には、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、喫煙などがありますが、これらの危険因子を軽減するには日常生活(ライフスタイル)を見直すことが大切です。
「健康ハートの日」はこうした生活習慣を見直し、血圧などをチェックすることで、暑い夏の一日を「こころとからだの休日」となるよう願ったものです。
日本心臓財団では、よい生活習慣として健康ハート10か条を提唱しています。
宮崎県では、日本心臓財団提唱の<健康ハートの日>の趣旨に賛同し、県庁本館をハート色にライトアップします。
7月27日(土曜日)から8月11日(日曜日)
日没後から午後10時まで
福祉保健部健康増進課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7079
ファクス:0985-26-7336
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