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更新日:2021年7月26日

令和3年度知事とのふれあいフォーラム地域版(第1回)

内容

開催日時等

開催日

令和3年7月12日(月曜日)

午後1時30分から午後3時まで

場所

門川町役場3階会議

意見交換テーマ

未来に残したいもの、かわっていくもの

参加者

門川町の皆さん11名

ふれあいフォーラムの内容

 知事挨拶

  • 本日は、多くの皆さまにご参加いただき感謝を申し上げる。
  • 新型コロナウイルス感染症の影響で延期が重なっていたふれあいフォーラム地域版を1年5か月ぶりに開催できることを大変楽しみに思って来たところ。
  • 門川町役場の新庁舎を拝見し、町全体を見渡すことができる素晴らしい場所にあり、災害時には司令塔にもなる良い場所ができたのではないかという思いがしている。
  • 県内の新型コロナウイルスの感染状況は比較的落ち着いているが、これまで、年末年始や大型連休といった人の移動が多くなる時期を挟んで都市部から地方へ感染が拡大しており、再び人の移動が多くなるこれからの時期をどう乗り切っていくのかが、本県にとって大変重要な課題であると考えている。同時に、様々なダメージを受けた県内経済をどう取り戻していくかも重要であり、その対策のひとつとして「ジモ・ミヤ・タビ」キャンペーンを行なっている。
  • 本日は、県が予定している新たな総合計画の策定案をもとに、今の生活をどのようにして保ち、どのように将来へつなげていくのか、「将来世代への地域づくり」に思いを致して皆さまと意見交換したいと考えている。

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 フォーラムの様子

知事あいさつの様子

発言者の様子

意見交換の様子

集合写真

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 主な意見等

  • へべすを県外にアピールしていきたいと考えている。県の特産品として推奨されるようになったので、今後のへべすのPR方法や県のバックアップ体制について聞かせてほしい。
  • 鳥獣被害がとても多くなっているが、ハンターの人数は減っており、自身がハンターになる時間的な余裕もなく、どうしたら良いものかと悩んでいる。
  • 新型コロナウイルスワクチンの国からの供給量が足りていないとの新聞報道を見て、本町でも11月中の希望者全員の接種は難しいのではないかと感じている。今後の見通しについてお聞かせ願いたい。
  • 少子高齢化が進む中、世代間交流や文化・食の伝承、地域の祭りなど、お金で買えないものがたくさんある。先ほど知事が県の総合計画の中で説明された「心で感じる豊かさ」は、コロナ禍で本当に大事になっていくと思う。この「心で感じる豊かさ」をどのように県全域に広めていくおつもりかお聞きしたい。
  • 知事が説明された県の総合計画のグラフでは、少子化は止められないことになっているが、国や県や市町村が、子どもは産めるが経済的に困る方への支援をすれば、少しは人口も増えていくのではないかと思う。宮崎の県民性なら、子どもがいる世帯への手助けができそうだと感じる。
  • インターネットがあり、ウェブ会議ができるのだから、都会でなくとも、自然豊かな宮崎で生活や子育てができると考える。
  • 今の人口を少しでも減らさない、子どもを増やすための環境づくりや経済的支援等、県の施策についてお聞きしたい。
  • 昭和40年代頃から核家族化が進み、現在は3世代・4世代での暮らしや祖父母の意見を聞く機会が少ない地域社会になっており、嘆かわしい。市町村や県、国には、コミュニティの場づくりをお願いしたい。
  • 人口減少社会における地域の課題として、商工業関係では事業承継が非常に問題になっており、町の商工会員366社のうち、約半分の49%が65歳以上の経営者となっている。経営者の半分が高齢者であり、事業承継に取り組む方もいれば、自分の代で終わろうという経営者も少なからずいると思う。門川町で培った技術やお客様が途絶えることは、町としても大きな損失であり、技術や設備、従業員などを引き継ぐという、地域版のM&Aのようなものができないかと常々考えている。門川で頑張りたいという同業他社や、都市圏からの移住者で、希望者がいれば事業を引き継いでもらう、そうすることで地域が継続していくのではないかと思うが、知事の考えをお聞かせ願いたい。
  • 新型コロナウイルスの影響で、操法大会が市町村大会から県大会、全国大会まで全て中止になり、消防団の士気が下がらなければ良いなと心配している。出初式も、今年は小規模ながら開催できたが、来年は例年通り開催できるだろうか。ワクチン接種は、年内にどれくらいの割合で終わりそうなのか、お聞かせ願いたい。
  • 地域婦人会においては、会員減少が大きな課題となっており、どうしたら一人でも会員が増えるだろうか、魅力ある活動はできないかと検討中だが、答えを出すのが非常に難しい状況である。各地域、各地区に聞いてみると、婦人会だけでなく、育成会や親父会、商工会等、いろいろな力を借りて支え合っていきましょうというところもあった。また、若い人に入会してもらうために、食の魅力や婚活などに取り組もうと計画を立てている。どういうやり方をすればうまくやれるか、知事の意見を伺いたい。コロナ禍で自粛しながらではあるが、人とのつながりを大事にし、婦人会ならこれはできるだろうということに取り組んでパワーアップしていきたいと思う。今年70周年を迎える地域婦人会へのお言葉があればいただきたい。
  • 先日から、猿が町の市街地に現れていたずらをしている。また、イノシシやシカといった有害鳥獣に関して、県ではどのような駆除の仕方があるのか聞きたい。電気柵等、いろいろと補助をいただいているが、今後とも支援をお願いしたい。
  • とにかく後継者がおらず、困っている。農業もそうだろうが、林業も高齢化が進んでいる。若い人たちも結構入ってきているという話も聞くが、全体的に人手不足。木を切って出荷する方は充実しているだろうが、苗木を植え、草を刈る人材は不足していると思うので、何とかしてもらいたい。
  • 担い手不足という話があったが、当社も現場作業員が不足しており、ベトナム人を雇用している。まだまだ初心者であり、生活も含め支援しているところだが、宮崎県は、既に外国人労働者なしでは成り立っていかない状況になっていると思う。この状況を、今後どのようにしていきたいというビジョンがあればお聞かせいただきたい。
  • コロナ禍にあって、子どもたちや先生は、これまで通りにはできないことを様々な工夫をしながら前に進もうと必死に頑張っており、そういう子どもたちを応援しようと、町内ではコミュニティスクールを展開し、地域の方とともに子どもたちを育てていこうという機運が高まっている。少子化の問題は、やはり子どもの教育が一番大事になってくると思うので、施設の整備や教育委員会への支援等、県からもいろいろな手立てをお願いしたい。
  • 西門川では、何度も水害に遭ったが、昨年から、上流から河口まで掘削工事を行なっていただき、ありがたいと思っている。しかし、1回の大雨でまた川が溜まってしまう状況が続いているため、単年度ではなく、長期的な視点で水害に関しての手助けをいただけるとありがたい。
  • 県の商工会連合会の理事になり、宮崎まで電車で往く機会が増えたが、JRは減便され、会議等の予定時間に合わせるには時間のロスが多い。電車に乗らなくてはいけないが、アクセスが悪い。宮崎県は、電車もバスも、本数がどんどん減ってきており、使いたいのに使えず、田舎に行くほど一人1台車がないと生活できない。宮崎交通もJRも努力はされているのだろうが、時間帯にもよるが、ちょっとした距離でも結構利用者はいて、混んでいると感じる。陸の孤島と言われる宮崎で、高齢者になると運転免許証の返納も考えないといけないが、一方で電車・バスは減便されており、何か対策がないかお聞かせいただきたい。
  • 町内にある県営住宅の浄化槽について、当初は単独の浄化槽がついていたが、数年前に合併式浄化槽となり、それに対する共用費が必要になった。現在は、請求金額を入居戸数で割っているが、入居者から、戸数が減ると負担金が増えるとの相談を受けた。基本的には、負担金を家賃として先に納め、一定額にしてはどうかと思うがいかがか。他県や他の県営住宅での取扱いについてお聞きしたい。
  • 繰り返しになるが、やはり人口減少が問題になっている。東京から移住してきて、門川で就労してくれる、それが即効性もあると思うが、県内では、過去5年、10年でどれぐらいの方が移住してこられているのか教えていただきたい。
  • これからフィンガーライムをどんどんPRしていかなければならないが、知事に進呈という形で召し上がっていただくことはできるか。フィンガーライムは、「森のキャビア」と言われ、他県ではだいたいハウス栽培だが、門川で露地栽培の実績ができたので、宮崎は栽培に適していると思う。

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 知事総括

  • 本日は、限られた時間ではあったが、再開後最初のふれあいフォーラムを開催できたことを重ねて感謝申し上げる。
  • 新型コロナウイルスワクチンの質問をたくさんいただいた。まだまだ先は見えない状況ではあるが、困難な中で、いかに将来につながるものをまいていくかが重要な局面であろうと考えている。
  • 足元だけでなく、先を見据えながら、将来につながるような総合計画づくりや県政運営を市町村や各団体と共に進めて参りたい。

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