掲載開始日:2018年1月31日更新日:2018年1月31日

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交差点に係る改善点の要望について

提言

(性別:男性、年齢:60代)

宮交シティ斜め前の交差点の一部では、歩道橋はあるが横断歩道がなく、自転車専用の横断道のみで、高齢者は、対岸まで3箇所の横断歩道を渡る必要がある。早急に歩行者が横断できる歩道を設置してほしい。

その交差点の西側の交差点では、信号の変わり際に車が進入すると、横断歩道を通過する前に歩行者が渡り始め危険である。歩道信号の青信号を数秒遅らせれば危険防止できる。

さらにその交差点の脇道にある点字ブロックが道路の真ん中に位置し危険である。

回答

該当箇所に横断歩道を設置した場合、歩道橋を利用する方が減少し、車両の往来も多いところであるため、交通事故の可能性がかなり高くなる恐れもあり、横断歩道の設置は困難であると判断しました。

また、歩道信号の青信号を遅らせることについては、信号の調整が可能な場合は調整するとともに、横断歩道の形状についても検討したいと考えております。

なお、点字ブロックの配置については、近隣にマンションが建設された後、市道の調整がなされていない状況であるため、担当である宮崎市市道維持課に引き継ぎ、対応を依頼しました。

お問い合わせ

宮崎県警察本部交通部 交通規制課

〒880-8509 宮崎市旭1丁目8番28号

メールアドレス:mpha0103@pref.miyazaki.lg.jp