宮崎市中心市街地の活性化について

提言

（性別：男性、年齢：不明）

宮崎県の中心地である宮崎市がこのままでは埋没してしまうため、以下提案したい。

• 商店街の閉店店舗を小型化し、店舗を空き店舗として格安の料金で商業高校生や大学生、リタイヤした高齢者を対象に貸し出す。
• 商店街全体でのお化け屋敷や宝探しなどの町全体でできるイベントを定期開催する。
• 若者を呼び込むため、漫画などの最先端文化を活用し、都会で受け入れられているものを呼び込む。
• 外に出ないといけない若者を中心街に呼び込むため、ボンベルタの地下など広いスペースを利用し漫画図書館などを設置する。
• 大学や学習塾などのパソコンなどが持ち込めるスペースで無料学習塾を設置し、図書館と共通の利用者カードが利用できるようにする。
• 多目的貸しスペース絵画展など無名な人のものも一定程度の料金で利用可能とする。
• 指定駐車場山形屋、ボンベルタなど店舗に1時間100円など低料金で利用してもらう。

回答

県では、平成28年3月に作成した「みやざき産業振興戦略」に基づき、さまざまな施策を推進しておりますが、中心市街地の活性化についても、地元市町村や商店街と連携し、まちなかの賑わい創出や、まちづくりを担う人材の育成などの取組を進めております。

御意見いただきました、空き店舗の活用やまちなかを活性化させるための仕組みづくりにつきましても、今後の施策を推進していく上で参考とさせていただきます。