掲載開始日:2018年11月20日更新日:2018年11月20日

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八重川の防災について

(性別:男性、年齢:70代)

八重川の両側は護岸ブロックで守られているが、ブロックの隙間に生えた木々が成長し、その根がブロックを押し上げ、今にも崩れそうで護岸の意味がなくなる。

西日本豪雨の被害地において、護岸ブロックに生えた木に流木が引っかかり、ブロックもろとも流され堤防が決壊した実情を見て、今のうちに処置しておく必要を感じた。八重川の実情を調査してはどうか。

回答

現地を確認し、護岸ブロックの隙間から生えている木々については伐採し、既に伐採した箇所における護岸変状については、変状に応じて順次補修するとともに、経過観察を継続していくこととしました。

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県土整備部河川課河川担当

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