掲載開始日:2018年3月1日更新日:2022年6月10日
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大規模災害では、道路の損壊による物流のストップや工場等の被災により、スーパーやコンビニなどから一斉に商品がなくなります。さらに電気、ガス、水道のライフラインが被災し、長期間日常生活に支障をきたすこととなります。
南海トラフ巨大地震の想定では、避難者は全国で約900万人、宮崎県でも約37万人が避難生活を送ることが予想されることから、災害後の生活物資の調達は非常に困難になります。
災害の規模が大きくなればなるほど「備蓄」をはじめとした家庭や個人の日頃の備えが重要です。
南海トラフ地震のような巨大地震では、津波より先に強い揺れがあなたを襲います。
特に古い家にお住まいの方は、耐震診断や耐震改修工事を行い、自宅の「耐震化」を行いましょう。
さらに室内でも家具や家電などの転倒・落下防止対策を行い、室内の「耐震化」も同時に図っていきましょう。
【チェックポイント】
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総務部危機管理局危機管理課防災企画担当
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