掲載開始日:2021年3月11日更新日:2021年3月11日
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「みやざき感謝プロジェクト」は、口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳などの災害で、東北地方を含む全国の方々から温かい御支援をいただいたことに対し、県民に感謝の気持ちが広がり、東日本大震災に際しては、「私たちの方から少しでも恩返しがしたい」という県民の熱い思いから、平成23年度にスタートした被災地復興支援プロジェクトです。
「みやざき県民復興協力隊」の派遣
福島県いわき市にて県民災害ボランティア(延べ100名)が活動
被災地応援フェア等の開催
宮宮はうまい!宮城県応援フェア
みやざきスギ震災復興支援事業
東日本大震災により被災した地域の小中学校に県産スギ材で製作した学童机・椅子のセットを寄贈
被若人の絆!復興支援事業
本県高校生が被災地を訪れ、本県高校生の生産物の配付等を通じて交流を深め、被災地の復興を支援
東日本大震災チャリティーオークション
開催収益金全額を義援金として寄付
防災士による県内避難者向けの講演
防災士の親子を招き、東日本大震災等での教訓をもとに、防災講演を実施
7月から開催する「国文祭・芸文祭みやざき2020」の実施に先駆けて、被災地の復興を願い、復興のシンボルである「不死鳥(フェニックス)」のウォールアートを制作したところです。
現在、「アミュプラザみやざき」うみ館の屋上に掲示しておりますが、今年の4月17日から10月中旬まで、被災地である宮城県気仙沼市で掲示を行う予定です。
アミュプラザみやざき(うみ館)屋上
不死鳥(フェニックス)赤
不死鳥(フェニックス)青
<青色の不死鳥は、宮城県気仙沼市に掲示予定>
被災地のニーズに応じて、災害復旧のための土木・農業土木等の技術職や、被害の大きい市町村の行政機能全般に対する支援を行なうための事務職員を派遣してきました。
職種 |
延べ派遣者数 (令和2年10月1現在) |
---|---|
県職員 |
509人 |
市町村職員 |
454人 |
支援物資搬送作業
海岸保全施設の災害復旧事業
災害公営住宅の整備
海岸防災林の造林作業
総務部危機管理局危機管理課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7618
ファクス:0985-26-7304