令和4年度宮崎県広報紙への広告掲載取扱業務に係る一般競争入札について
令和4年度宮崎県広報紙広告掲載取扱業務に係る一般競争入札を次のとおり実施します。
令和4年3月2日
宮崎県知事河野俊嗣
1.一般競争入札に付する事項
- 業務の名称
令和4年度宮崎県広報紙広告掲載取扱業務
- 業務内容
入札説明書及び仕様書による
- 広告掲載紙
県広報みやざき(令和4年6月号、令和4年8月号、令和4年10月号、令和4年12月号、令和5年2月号、令和5年4月号)
- 広告枠数
2枠×6回分
2.競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項
物品の買入れ等の契約に係る競争入札の参加資格、指名基準等に関する要綱(昭和46年宮崎県告示第93号)に基づき競争入札参加資格者名簿の「S広告・宣伝」に登録している者であること。
3.契約条項を示す場所及び期間
- 場所
- 宮崎県総合政策部秘書広報課広報戦略室広報広聴担当
- 宮崎市橘通東2丁目10番1号
- 電話番号:0985-26-7026
- 期間
令和4年3月2日から令和4年3月17日午後5時まで(閉庁日を除く)
4.入札参加申込
入札に参加する者は、「別紙1入札参加申込書」を令和4年3月17日午後5時までに宮崎県総合政策部秘書広報課広報戦略室広報広聴担当に提出すること。
郵送の場合は、書留又は簡易書留とし、令和4年3月17日午後5時までに到達したものを有効とする。
5.入札説明会
入札説明会は実施しない。ただし、本件入札に関する質問については、令和4年3月17日午後5時まで受け付ける。
6.入札及び開札
- 入札に参加する者は、「別紙2入札書」を持参により提出しなければならない。電話、電報、ファクシミリその他の方法による入札は認めない。
- 入札執行の場所及び日時
ア.場所宮崎県庁総合政策部会議室宮崎市橘通東2丁目10番1号
イ.日時令和4年3月23日午前10時30分
- 代理人が入札を行う場合は、「別紙3委任状」を提出するほか、入札書に入札者の氏名又は名称若しくは商号(法人の場合は代表者の職氏名)、代理人であることの表示及び当該代理人の氏名を記載して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をしておかなければならない。
- 入札書は封筒に入れ密封し、かつ、封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)を記載しなければならない。
- 競争入札参加者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしなければならない。なお、入札書の表記金額は訂正できない。
- 競争入札参加者が連合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行することができない状態にあると認めたときは、入札の執行を延期し、又は取り消す。
- 入札金額は、別添仕様書に記載した業務内容に係る一切の諸経費を含めた額とする。
なお、落札決定に当たっては、入札書に記載した金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(1円未満の端数があるときはその端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
- 開札には、競争入札参加者又はその代理人が立ち会わなければならない。
- 開札をした場合において、落札者がない場合は再度の入札を行う。
7.入札保証金及び契約保証金
- 入札保証金
入札保証金については、宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)第100条第2項第2号により免除する。
- 契約保証金
契約保証金については、契約金額の100分の10以上とする。ただし、宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)第101条第2項第1号から第3号のいずれかに該当する場合には、契約保証金の納付が免除されることがある。
8.入札の効力
次の入札は無効とする。なお、無効となる入札をした者は再度の入札に参加することはできない。
- 入札参加資格のない者のした入札
- 同一人が同一事項についてした2通以上の入札
- 二人以上の者から委任を受けた者が行なった入札
- 入札書の表記金額を訂正した入札
- 入札書の表記金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱した又は不明な入札
- 入札条件に違反した入札
- 連合その他不正の行為があった入札
9.落札者の決定
- 予定価格以上で最高価格の入札を行なった者を落札者とする。
- 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定する。
10.その他
この競争入札は、令和4年度宮崎県一般会計予算の成立を条件とし、契約日は令和4年4月1日とする。