掲載開始日:2021年9月8日更新日:2021年9月8日
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野菜は圃場や施設で生産されていますが、それぞれの場面や野菜の種類で衛生上の注意点が異なり、場所や条件に応じた取組が重要となります。
これまで、農林水産省では、野菜生産者向けに、生鮮食品が原因となる食中毒の発生を未然に防止するため、平成23年に「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針」を策定し、普及してきました。今回、調査研究を通じて得られた知見等を基に指針を見直し、第2版が作成されましたので、野菜生産者の皆様におかれましては、生産段階での野菜の衛生管理に御活用ください。
野菜の生産現場において、より適切に管理された堆肥の利用を推進していくためには、野菜生産者に家畜ふん堆肥を供給する製造業者の皆様の御協力が重要であることから、堆肥製造業者の皆様におかれましても当指針を参考とし、製造・管理に努めていただきますよう、お願いいたします。
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農政水産部農業流通ブランド課食の安全推進担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
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農政水産部農業普及技術課農業金融担当
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野菜の衛生管理に関するお問合せは農業流通ブランド課へ、堆肥製造に関するお問合せは農業普及技術課へお願いいたします。