自転車運転者講習制度について

最終更新日:2018年5月29日

自転車運転者講習制度について

自転車運転者講習制度の概要

14歳以上の自転車運転者が危険なルール違反を繰り返すと自転車運転者講習を受けなければなりません

自転車運転者講習制度の流れ

  1. 危険行為を反復する
    3年以内に2回以上自転車運転者が危険行為を繰り返す
  2. 受講命令
    交通の危険を防止するため都道府県公安委員会が自転車運転者に講習を受けるように命令
  3. 講習の受講
    習手数料5700円(標準額)
    習時間3時間

(注)受講命令に違反した場合は、5万円以下の罰金

自転車運転者講習の対象となる危険行為(14項目)

  1. 信号無視
  2. 指定場所一時不停止等
  3. 安全運転義務違反による交通事故(スマホ使用、イヤホン使用、片手運転など)
  4. 酒酔い運転
  5. 歩道通行時の通行方法違反
  6. 遮断踏切立入り
  7. 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
  8. 通行禁止違反
  9. 歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
  10. 通行区分違反
  11. 路側帯通行時の歩行者の通行妨害
  12. 交差点安全進行義務違反
  13. 交差点優先車妨害等
  14. 環状交差点安全進行義務違反等

自転車安全利用5則を守りましょう

  1. 自転車は車道が原則、歩道は例外
    道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。したがって、歩道と車道の区別があるところは車道通行が原則です
  2. 車道は左側を通行
    自転車は、道路の左端に寄って通行しなければなりません
  3. 歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行
    歩道では、すぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません
  4. 安全ルールを守る
    • 飲酒運転の禁止
    • 2人乗りの禁止
    • 並進の禁止
    • 夜間はライトを点灯
    • 信号を守る
    • 交差点での一時停止と安全確認
  5. 子どもはヘルメットを着用
    児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるようにしましょう。
  6. その他
    自転車等軽車両が通行できる路側帯は、道路の左側部分に設けられた路側帯に限ります。この場合歩行者の通行を妨げないように進行しなければなりません。

転車による交通事故でも、自転車の運転者に多額の損害賠償責任が生じるおそれがありますので、生じた損害を補償するための保険等に加入するようにしましょう。
詳細はPDFファイルをご覧下さい

自転車運転者講習制度(PDF:496KB)