道路交通法の一部改正について(飲酒運転罰則)

最終更新日:2018年6月1日

飲酒運転の根絶(飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない)

飲酒運転根絶の気運醸成を図り、飲酒運転による悲惨な交通事故の発生を防ぎましょう。

1.飲酒運転の罰則

  • 飲酒運転をしたら、道路交通法違反の被疑者として、酒酔い運転の場合5年以下の懲役または100万円以下の罰金、酒気帯び運転の場合3年以下の懲役または50万円以下の罰金の刑罰が科せられます。
  • 酒酔い運転は、無条件で免許取消し(点数35点)となります。免許取り消しのあとは、3年以上運転免許を取得することが出来ません(この期間を「欠格期間」といい、それまでの累積点数などによっては、最大で10年の欠格期間が科せられます)。
  • 酒気帯び運転は、呼気中のアルコール分が0.25mg/l以上の場合、点数25点で免許取消し、それ未満の数値の場合、点数13点で最低でも90日以上の免許停止処分が科せられます。

2.飲酒運転周辺3罪の罰則

  • 飲酒運転を実際に行う他にも、飲酒運転に関係し、または飲酒運転を誘発、助長する行為3形態を「飲酒運転周辺3罪」として罰則が設けられています。
  • 車両を提供した者は、運転者が酒酔い運転を行なった場合、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金、酒気帯び運転を行なった場合は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられます。
  • 飲食店などが、車両運転者に対し酒類を提供したり、また飲酒運転の車両などに同乗した場合は、運転者が酒酔い運転を行なった場合、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金、酒気帯び運転を行なった場合は、2年下の懲役又は20万円以下の罰金が科せられます。

3.アルコールの影響

  • 脳への影響(情報処理能力の低下、注意力・判断力の低下)や、運転への影響等(発見・反応・操作の遅れ)などが顕著に現れ、死亡事故率は飲酒なしの場合に比べ8.7倍増加となります。

4.酒類を提供する飲食店のみなさまへ

  • 来店時の対応~お客さんが車できたかどうかをご確認下さい。
  • 店内での対応~車を運転するお客さんには、絶対に酒類を提供しないで下さい。
  • 帰宅時の対応~お客さんが代行運転業者等を依頼して帰る時は、その確認が出来るまでの間、車両の鍵を預かるなどして下さい。
  • 飲酒運転をするお客さんに対して酒類を提供した場合、お店の方も厳しく罰せられます。

5.ハンドルキーパー運動推進中

~自動車で仲間と飲食店などに行き、食事などをする際、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決て、その人が仲間を自宅まで送り届ける運動です。

詳細はPDFファイルをご覧下さい。