青少年が安全に安心してインターネットを利用できるために・・・

最終更新日:2021年11月19日

青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」(平成21年4月1日施行)において、18歳未満の青少年がインターネットへの接続に用いる携帯電話やパーソナルコンピューター等を利用する際に、民間事業者にフィルタリングの提供などが義務付けられるとともに、保護者に対しては、その保護する青少年に適切にインターネットを利用させる責務などが課されています。

青少年のインターネットの利用環境実態調査(令和2年度全国数値)

令和2年度青少年のインターネット利用環境実態調査報告書】(外部サイトへリンク)

インターネットの利用状況調査対象:令和2年11月1日現在満10~17歳の青少年】

  • 「インターネットを利用している」と回答した青少年は95.8%
  • 学職別では小学生90.5%、中学生97.4%、高校生98.9%

家庭でのルールの有無

  • 「インターネットを利用している」と回答した青少年のうち、「家庭でルールを決めている」と回答した青少年は64.8%
  • 学職別では小学生80.3%、中学生71.2%、高校生42.9%

SNSに起因する事犯の被害児童について(令和2年全国数値)

被害児童数児童とは18歳未満の者をいう】

  • 1,819人
  • 平成25年以降増加傾向にある。

被害児童の学職

  • 学職別では小学生84人、中学生695人、高校生917人、その他123人
  • 中学生と高校生で全体の88.6%を占める。

被害時のフィルタリングの利用状況

  • 85.5%の児童が利用していない。(フィルタリング利用の有無が判明したものに限る)
  • フィルタリングとは、インターネット上のウェブサイト等を一定の基準に基づき選別し、青少年に有害な情報を閲覧できなくするプログラムやサービスをいう。

実際に起こっている事例

事例1

氏から「裸の写真を撮って送って」とお願いされ、断りきれずに送ってしまったところ、彼氏がその写真をクラスの男子たちに転送。さらにインターネットで拡散された。

事例2

SNSに「家出したい」と書き込んだところ、優しいお兄さんが返事をくれたので会いに行くと、車で遠くに連れていかれ、そのまま閉じ込められた。

リーフレット「守りたい_大切な自分_大切な誰か」(PDF:2,387KB)

安全に安心して利用するために

個人情報の取り扱いは気をつけよう

ンターネットに流出した情報を全て回収することは困難です。特に下着姿や裸の写真は「撮らない」「送らない」ことを心がけましょう。

フィルタリングを必ず利用しよう

罪やトラブルから子供を守るために、「フィルタリング」を上手に活用することが大切です。
マートフォン等の契約時に携帯電話販売店等で子供の年齢や利用目的にあった「フィルタリング」の説明・設定をしてもらいましょう。

家庭のルールを作ろう

頃から家庭でのコミュニケーションをとり、子供にインターネットの危険性を教えることや、利用目的や利用時間等を子供と一緒に話し合い、「家庭のルール」を作ることも大切です。

もしものときは・・・

の写真を送ってしまった、SNSでトラブルになったなど困ったときは、最寄りの警察署に相談しましょう。

警察相談専用電話(最寄りの警察本部の相談窓口につながります。)

#9110

違法・有害情報相談センター(総務省委託事業)

https://www.ihaho.jp/(外部サイトへリンク)

インターネット人権相談(法務省)

https://www.jinken.go.jp/(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

宮崎県警察本部生活安全部 少年課

電話:0985-31-0110