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更新日:2020年4月3日

事例1用期間中に契約内容を変更された事例

申請の概要

Xさんは、平成○年10月、試用期間3か月の専門職としてY法人に採用されましたが、就職後の11月末にY法人から、来年1月以降の契約を結ばない、12月の1か月間は、「期間の定めのある労働契約」に変更すると告げられ、結局Aさんは12月末をもって退職を余儀なくされました。
納得できないXさんは、あっせん申請を行いました。

両者の主張

Xさんの主張

  • 業務に不慣れなことによる多少のミスはあったが、Y法人に大きな損害を与えたわけではない。そもそも、ミスをしないようY法人から指導を受けたこともなかった。
  • Y法人からの申し出に対して、私は同意しておらず正当な理由の無い解雇である。

Y法人の主張

  • Xさんは、業務上のミスが多く、指示しても指示どおりにできず、専門職としての資質に問題があったと言わざるを得ない。
  • Xさんの退職は、あくまで期間満了によるものであり、解雇ではない。

あっせんの結果

っせんを2回開催し、双方金銭による解決について合意をみたので和解が成立し、事件は終結しました。

解決に要した期間

  • 解決に要した期間:33日

今回の事件のポイント

  • 試用期間中といえども、労働契約を一方的に変更することはできません。

お問い合わせ

労働委員会事務局調整審査課 

〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東1丁目9番10号

電話:0985-26-7262

ファクス:0985-20-2715

メールアドレス:rohdohi@pref.miyazaki.lg.jp