トップ > しごと・産業 > フードビジネス > フードビジネス事業案内 > 「キャビアマーケット調査及びキャビア販売戦略構築へ向けた総合分析事業」委託業務に係る企画選定競技を実施します
掲載開始日:2014年8月8日更新日:2014年8月8日
ここから本文です。
本県は昭和58年にチョウザメの養殖研究に着手し、30年の研究を経て、昨年度、国産初の本格熟成キャビア(MIYAZAKICAVIAR1983)を発売したところである。初年度の出荷15キロは完売、予約待ちの顧客を抱える等好調な滑り出しとなったが、チョウザメ養殖は産業としては揺籃期にあり、養殖・加工・販売の基本的な考え方とその実現のためのシステムは十分に確立されていない状態にある。このため現在のキャビアの国内需要動向の把握を行なうとともに、キャビアブランドの需要価格帯、販売先毎の需要量及び市場性並びにチョウザメ魚肉の需要等について調査を実施し、本県の今後の主要産業として成長が期待されるチョウザメ(キャビア・魚肉)養殖産業の長期戦略の策定を行なうための基礎資料とするものである。
別紙(業務委託仕様書)のとおり
契約締結日(平成26年10月予定)から平成27年3月末日まで
委託料は、5,000千円(消費税及び地方消費税額を含む。)を上限とする。
次の(1)から(6)までの全ての条件を満たす法人であること。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者。
(2)政治活動及び宗教活動を事業目的としない者。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て又は破産法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申立てがなされていない者。ただし、会社更生法に基づく更生手続開始又は民事再生法に基づく再生手続開始の決定を受けている者は、申立てがなされていない者とみなす。
(4)本業務について、十分な業務遂行能力を有し、過去に本業務相当以上の受託実績を有する者。
(5)この公告の日から受託候補者を選定するまでの間に、宮崎県からの受注業務に関し、指名停止の措置を受けていない者。
(6)宮崎県暴力団排除条例(平成23年条例第18号)第2条第2項に規定する暴力団又は代表者及び役員が同条第4号に規定する暴力団関係者でない者。
〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号
宮崎県総合政策部フードビジネス推進課企画推進担当
電話:0985-26-7052FAX:0985-26-0047
E-mail:foodbusiness@pref.miyazaki.lg.jp
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
総合政策部産業政策課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7052
ファクス:0985-26-0047