トップ > しごと・産業 > 畜産業 > 家畜伝染病 > 高病原性鳥インフルエンザ > (令和2年度)宮崎県内での発生に関する情報 > 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について > 県内4例目(都城市)の事例について > 都城市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(県内4例目)及び小林市における同疑い事例の発生について(第1報)

ここから本文です。

更新日:2020年12月7日

都城市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(県内4例目)及び小林市における同疑い事例の発生について(第1報)

本日、都城市の肉用鶏農場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。

また、小林市の肉用鶏農場で同疑い事例が確認されました。
これを受けて、県は、「第4回宮崎県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部」会議を書面開催し、今後の対応方針について確認するとともに、防疫措置に当たり自衛隊に災害派遣要請を行うことを決定しました。また、都城総合庁舎及び小林総合庁舎に現地対策本部を設置し、都城市及び小林市においても対策本部を設置するなど、防疫体制を整備しています。
県では、国の指針に基づき、4例目について当該農場の飼養鶏の殺処分及び通行遮断、移動制限区域の設定等、必要な防疫措置を開始することとしました。

1 4例目(都城市)について

1 農場の概要

  • 所在地  :都城市 
  • 飼養状況 :飼養羽数 約6万羽(肉用鶏)

2経緯

 本県3例目の移動制限区域内にある農場について、同移動制限区域内の食鳥処理場への条件付き出荷を可能とするために宮崎家畜保健衛生所で実施した遺伝子検査(PCR検査)において、本日15時10分にH5亜型の遺伝子を確認。この結果を農林水産省に送付し、合わせて臨床症状の確認を行ったところ、同日20時00分に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。 

2小林市における疑い事例について

1 農場の概要

  所在地  :小林市 

  飼養状況 : 飼養羽数 約4.3万羽(肉用鶏)

2 経緯

  1. 本日15時40分、当該農場において、死亡鶏が増加した旨、家畜伝染病予防法第52条に基づく報告徴求により判明したことから、農場立入検査を実施。
  2. 本日18時00分、都城家畜保健衛生所が当該農場において、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、A型インフルエンザ陽性を確認。

3 防疫対応(4例目)

  県では以下の防疫措置を開始。

  1. 自衛隊への災害派遣要請
  2. 発生農場:飼養家きんの殺処分、汚染物品等の埋却及び消毒
  3. 周辺農場:移動制限の実施
    • ※移動の制限:鶏等の家きん、病原体を広げるおそれがある物品等を対象とし、当面発生農場を中心とした下記表の区域で実施。
  4. 消毒ポイント:制限区域境界付近に消毒ポイントを設置し、車両消毒を開始(消毒ポイントは3例目と同一)

(参考)移動制限、搬出制限区域内の養鶏農場及び飼養羽数

4例目(都城市)

区域 養鶏農場数 飼養羽数 区域内市町村
移動制限区域(3km以内) 11農場 約52万羽 都城市、小林市
搬出制限区域(3~10km以内) 87農場 約380万羽 都城市、小林市、宮崎市、綾町、高原町
合計 98農場 約432万羽 3市2町

 4 その他

  • (1)我が国ではこれまで家きん肉、家きん卵を食べることにより、人に感染した例は報告されていません。
  • (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いします。
  • (3)今後とも、本件に関する情報提供に努めてまいりますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7140

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp