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掲載開始日:2021年11月11日更新日:2021年11月11日

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家畜伝染病総合情報

本ページでは家畜伝染病に関する総合的な情報を掲載しています。

個別の疾病に関する情報については、本ページ内のリンクから御参照下さい。

最新情報

韓国における口蹄疫の発生について

平成31年1月29日、京畿道安城市の乳牛飼養農場において、平成30年4月以来、約9か月ぶりに口蹄疫の発生が確認されました。さらに、平成31年1月31日、忠清北道忠州市の韓牛飼養農場において、3例目の発生が確認されました。

続報が入りましたら、本ページ及び防災メールにてお知らせいたします。

過去の発生を見ますと、日本で口蹄疫が発生する前にまず韓国で発生が確認されており、国内へのウイルス侵入リスクが非常に高い状況です。

発生国への渡航に当たっては農場やと畜場などの畜産関係施設に立ち入らず、家畜への接触を避けるようお願いします。帰国の際は、肉製品等を国内に持ち帰らず、空港での靴底消毒に御協力をお願いします。
また、畜産関係者におかれましては、消毒の励行など、引き続き飼養衛生管理基準の遵守の徹底をお願いします。飼養している家畜に異常を発見した場合は、早期に最寄りの家畜保健衛生所へ通報して下さい。

諸外国における口蹄疫発生の詳細情報については、農林水産省のホームページを御確認ください。

国内及び県内における高病原性鳥インフルエンザの発生について

平成28年12月及び平成29年2月、県内において高病原性鳥インフルエンザが発生しました。

平成30年1月、香川県の家きん飼養農場において高病原性鳥インフルエンザが発生しました。

諸外国における鳥インフルエンザ発生の詳細情報については、農林水産省のホームページを御確認ください。

家畜の疾病に関する情報

県内における各種疾病の発生状況については、以下に掲載しています。

家畜伝染病発生に関する情報提供(防災情報メール)

県では、海外及び国内における家畜伝染病の発生に関する情報を「宮崎県防災・防犯情報メールサービス」により配信しています。

メールサービスへの登録方法は以下を御覧ください。

海外へ渡航される方へ

海外では口蹄疫や鳥インフルエンザ等の家畜の悪性伝染病が発生しています。

海外へ渡航される場合は下記の水際防疫の取組への御協力をお願いします。

  • 入国の際の靴底消毒の徹底
  • 海外滞在中の畜産農家などの畜産関連施設、生鳥市場等への立ち入りや、家畜への接触を避ける
  • 海外から肉製品を持ち込む場合の動物検疫所への申し出

水際防疫に関しては、以下のサイトやリーフレットについても御参照ください。

関連するページへのリンク

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お問い合わせ

農政水産部畜産局 家畜防疫対策課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp