県内企業が「第11回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」等を受賞しました。

1.ヘルスケア大賞の概要

【主催】

九州ヘルスケア産業推進協議会

• 協議会ホームページ（外部サイトへリンク）

【募集分野】

1. ビジネス創出貢献分野（「サービス・製品」）
   地域の需要に応えたサービスの開発・提供、並びに医療機器等の開発・製造等をビジネスとして展開しており、モデル性を有しているとともに今後も継続的にビジネス展開が見込まれる取組み。
2. 基盤づくり貢献分野（「研究・実証・施策等」）
   健康寿命延伸に関連する研究、施策、活動や仕組みづくりなど、ビジネス・産業創出を支える基盤づくり、地域における新たな需要創出に資する取組み。

【受賞者】

（いずれもビジネス創出貢献分野（「サービス・製品」））

• 大賞・・・安井株式会社(門川町)「ビボマーク」
• 九州経済産業局長賞・・・遠隔みまもり看護株式会社「遠隔みまもり看護ステーション」
• 九州経済連合会会長賞・・・NPO法人七瀬の里Nクラブ「Issoku-cho（一足長）」
• 特別賞・・・株式会社エル・エー・ビー(宮崎市)「オストレインVR（仮称）」、正興ITソリューション株式会社「転倒による労災防止アプリKOKEN」

2.受賞の様子

1. 受賞式開催日・・・令和6年6月25日（火曜日）
2. 受賞式の場所・・・福岡市博多区八仙閣本店

全体写真（前列中央が安井株式会社、向かって左端が株式会社エル・エー・ビー）

（安井株式会社）

（株式会社エル・エー・ビー）

3.県内受賞機器の概要

1.「ビボマーク」安井株式会社

人体に安全な材料を用いた、骨に描ける医療機器認証マーカー

• 安井株式会社ホームページ（外部サイトへリンク）

2.「オストレインVR（仮称）」株式会社エル・エー・ビー

人工肛門（ストーマ）ケアの習得用VRアプリ

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