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掲載開始日:2023年3月3日更新日:2023年3月3日

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カンファレンスパークにおける宮崎県オンライン展示・商談会併催セミナーの開催について(第2回)

式会社日本医工研究所が運営する産学官DXプラットフォームである「カンファレンスパーク」において、宮崎県が主催のオンラインセミナーを開催いたします。
セミナーでは、「地場産業を活かす宮崎県の医工連携と医療現場のニーズ」をテーマに、宮崎大学医学部液・血管先端医療学講座教授田敏博先生にご講演いただきます。鶴田先生の考える、宮崎県の特徴を活かした医工連携のこれからについて共に考えてみませんか?是非参加をご検討ください!

開催概要

日時

  • 2023年3月8日(水曜)13時00分~14時30分

セミナー会場

ンファレンスパーク(下記のカンファレンスパーク内セミナー会場よりご参加ください。)

ミナー会場https://conference-park.jp/conference/60(外部サイトへリンク)

参加費

  • 無料

参加申込

記のカンファレンスパーク内宮崎県ページよりお申込みください。

加申込https://conference-park.jp/conference/60(外部サイトへリンク)

プログラム

  • 講演

演題崎県からイノベイティブな医療機器の発出は可能である

講師崎大学医学部液・血管先端医療学講座教授田敏博先生

講演概要

2011年から始まった「東九州メディカルバレー構想」は12年目を迎えた。
構想を推進すべく宮崎県は延岡市とともに、これまで様々な取り組みを行なってきた。血液・血管に関する地場産業の特色・利点を生かしつつ、小規模企業に医療機器開発への参入を促した。また、同構想のもと宮崎大学との連携を重視し寄附講座を設置、血液・血管に関する研究、人材育成、医工連携事業等を推進してきた。
かし、その活動成果は十分とは言い難い。我が国は超高齢化社会となり、経済構造もこの10年間で大きく変貌した。本事業も転換期を迎え、新たな視点で取り組む必要があると考える。
セミナーでは、宮崎県におけるこれまでの医工連携事業の取り組みを紹介し、私からみた本事業のこれからを語る。農業を主産業とする宮崎県の特徴を生かしつつ、既成の枠組みを超えた「AllMiyazaki」でイノベイティブな医療機器の発出は可能となる。

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  • 宮崎大学の臨床ニーズ事例紹介

お問い合わせ

商工観光労働部企業振興課 食品・メディカル産業推進室食品・メディカル産業推進担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7322

メールアドレス:shokuhin-medical@pref.miyazaki.lg.jp