県の木の投票につきましては、多数の投票をいただき誠にありがとうございました。 皆様からいただきました投票結果に基づき、次のとおり、新たに追加する「県の木」が決定いたしました。
  | 応募総数 | 5,265票 |   | 有
効 数 | 5,210票 |
1位 | ヤマザクラ | (1,797) |
| 2位 | オビスギ | (1,716) |  | 3位 | ヤブツバキ | ( 650) | | 4位 | イチイガシ | ( 485) |  | 5位 | イロハカエデ | ( 337) | | 6位 | クヌギ | ( 225) |
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  | 次の2つの木が、現在の県の木「フェニックス」に加わります。
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| 人気投票の結果、最も多くの票を得ています。 |  | ・
| 早春の花として県民の皆様に親しまれ、公園などにも多く植えられています。 |  | ・
| 県内に広く成育し、低地から高地まで、幅広い地域で植樹が可能であり、緑化運動の推進に適しています。 |
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| 人気投票の結果、ヤマザクラと僅差の2位となっています。 |  | ・
| 本県の気候風土に最適な林業樹種として育てられてきており、人工林として美しい景観をつくり出しています。 |  | ・
| 本県は、スギ生産量日本一で、そのほとんどがオビスギであり、林業県宮崎のシンボル的存在となっています。 |
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| フェニックスは、従来どおり観光みやざきのシンボルとして活用します。 |  | 2
| ヤマザクラは、緑化運動推進のシンボルとして、全国植樹祭を記念して実施する地域植樹祭や各市町村での記念植樹、県内各地で行われている森づくりなどに活用します。 |  | 3
| オビスギは、林業県宮崎のシンボルとして、林業生産活動に活用します。 |
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