掲載開始日:2022年5月24日更新日:2022年5月24日
ここから本文です。
7月に東京で開催されるオリンピックに向け、本県では2日間にわたり聖火リレーが行われました。高千穂町をスタートして、県庁など県内各地を巡り、えびの市まで、181人の聖火ランナーたちが希望の灯をつなぎました。
新しい生活様式の実践の場として、森林空間を活用するため、森に囲まれたひなもりオートキャンプ場に、デザインが異なり県産材の魅力溢れる4棟の「ひなたキャビン」がオープンしました。
食と農に関する多様な事業者連携による新ビジネス創出に向け、LFPプラットフォームを設立(入会数100者以上と全国最多(令和4年度1月末現在))し、本県の地域食資源を生かした新商品・サービスの開発を支援しています。
国文祭・芸文祭みやざき2020は、国内最大規模の文化の祭典として、本県で初めて開催されました。
「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」をキャッチフレーズに、日向神話や神楽に代表される魅力にあふれた本県の文化を発信しました。
本県でキャンプを行っている福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスの公式戦が行われました。本県での公式戦は3年ぶりで、感染防止対策を徹底し、開催されました。
県内の特別支援学校でおこした火が聖火皿へ点火され、多くの県民の想いが込められた本県の聖火としてパラリンピック開催地の東京へ盛大に送り出しました。
8月21日に「日之影深角IC~平底交差点」間が開通し、平成30年度に開通した区間と合わせて、高千穂日之影道路が全線開通しました。観光振興や救急医療などに重要な役割を果たすものと期待されています。
感染力の極めて強い「デルタ株」の影響で、8月中旬以降、新規感染者数が連日100人を超える爆発的な感染拡大に至ったため、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請し、8月27日から本県に初めて適用されました。
旧宮崎農工銀行(県庁5号館)が国登録有形文化財(建造物)に登録されました。県庁舎では、県庁舎本館、正門門柱及び東門門柱(いずれも平成29年5月登録)に続き4件目となります。
本県経済の「生命線」と位置付ける長距離フェリー航路において、四半世紀ぶりの新船となる「フェリーたかちほ」が、10月20日、広島県因島にて進水式を迎えました。
2021年(令和3年)11月11日に宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」が発見から10周年を迎えました。11月には発見10周年記念イベントを開催し、県民の皆様とともに10周年を祝いました。
企業局では、2050年ゼロカーボン社会づくりに向けた取組の推進と局の認知度向上を図るため、全国から集まった544件の応募作品の中からロゴマークを決定しました。
神楽のユネスコ無形文化遺産の登録に向けて、みやざきの神楽の魅力を広く発信するため、国立能楽堂(東京都)で高千穂の夜神楽公演を開催しました。来場者からは優美な舞に大きな拍手が送られました。
東京2020オリンピック柔道男子日本代表監督として、個人では日本史上最多の金メダル5つ、混合団体では銀メダル獲得に大きく貢献した井上康生氏の功績を称えて、「県民栄誉特別賞」を授与しました。
宮崎県の高度・急性期医療を担う「新県立宮崎病院」が開院しました。南海トラフ巨大地震などの大規模災害、新型感染症への対応など、基幹病院としての機能強化を図っています。
スポーツランドみやざきの拠点施設となる、ひなた宮崎県総合運動公園に津波避難施設が完成しました。南海トラフ巨大地震などの大規模災害から、公園利用者の安全を守ります。
総合政策部総合政策課調整担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7115
ファクス:0985-26-7331
メールアドレス:sogoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp