【総務課】会計年度任用職員募集案内(文書センター運営嘱託員、宮崎市、応募期限:令和5年1月6日)
職名
文書センター運営嘱託員
業務内容
- 文書閲覧申請窓口対応業務
- 文書センター資料の保存・整備、文書目録作成業務
- 歴史資料文書の収集業務
- 展示、講座等の企画、実施業務
募集人員
2名
募集要件
- 次の要件に該当する方を募集します。
- 県史、古文書、行政文書に関する知識を有すること
- パソコンの基本的操作(Excel並びに一太郎若しくはWord)ができること
- 年齢、学歴は問いません。
- 次のうちいずれかに該当する方は応募できません。
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
- 宮崎県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
- 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
勤務時間等
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後3時20分まで(うち正午から午後1時は休憩時間)又は午前10時25分から午後5時15分まで(うち午後1時から午後2時は休憩時間)。
月19日以内
勤務場所
宮崎県文書センター(宮崎市旭1丁目3番6号県庁6号館)
任用期間
令和5年4月1日から令和6年3月31日まで。
採用後、原則として1か月は条件付採用期間とします。
報酬等
- 日額7,114円~7,612円(月19日勤務の場合、月額135,166円~144,628円)
報酬は、職務経験を加味して決定します。
- 一定の条件を満たす場合は、在職期間に応じた期末手当が支給されます。
(参考)期末手当は、令和5年4月1日採用の場合、6月期に0.375月分、12月期に1.25月分が支給されます。
- 費用弁償として通勤費用のほか、出張に要する費用を支給します。
(注意)報酬額や期末手当の支給月数は、今後、変更される場合があります。
加入保険等
地方職員共済組合(短期給付事業及び福祉事業)、厚生年金保険、雇用保険及び公務災害補償
応募方法
次の1及び2を、令和5年1月6日(金曜日)までに以下の提出先に郵送又は持参にて提出してください。
提出の際は、封筒表面左下に「文書センター運営嘱託員応募書類」と赤字で記載するとともに、封筒裏面左下に氏名を記載してください。
(注意)郵送の場合は、「簡易書留郵便」により提出してください。令和5年1月6日(金曜日)午後5時必着とします。
- 採用申込書(様式1)
- 作文
- 「歴史資料文書の収集・保存の意義、重要性、課題及び留意すべき点」について、あなたの考えや意見を800字以内で書いてください。
- パソコン又はワープロで作成すること。
- A4サイズの紙(各自で準備すること)を縦に使い、横書きで、1行目に氏名を記入し、1行空けて3行目から本文とすること。
- 1の採用申込書と同時に提出すること。
- 【提出先】
〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号宮崎県総務課(宮崎県庁本館1階)
- 【連絡先】
0985-26-7002担当:鎌田
選考方法
以下の方法により採用候補者を選考します。
- 書類選考(採用申込書及び作文による選考)
- 面接
(注意)面接の日時等については、令和5年1月13日(金曜日)までにメール又は電話で連絡しますので、連絡がない場合はお問い合わせください。
留意事項等
- 提出書類は返却しません。
- 他の会計年度任用の職と併願して受験することは可能です。
なお、同時に募集している「文書センター主任運営嘱託員(管理担当)」との併願を希望する場合は、本職の採用申込書で併願できます。採用申込書等提出の際は、封筒表面左下に「文書センター運営嘱託員応募書類(○○○○併願)」と赤字で記載(○○○○は併願を希望する職を記載)するとともに、採用申込書の併願状況欄に併願を希望する職を必ず記載してください。
- 採用申込書の記載事項に虚偽がある場合や募集要件を満たさない方は、採用を取り消します。
- 面接日時の連絡や採用の意向確認等をメール又は電話で行う予定です。
【注意】連絡がとれない方については、採用されないことがあります。