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更新日:2020年11月26日

宮崎県の市町村民経済計算(平成29年度確報)

市町村民経済計算とは、各市町村の1年間の経済活動の成果を総合的にまとめたものであり、生産面、分配(所得)面の2面からみることができます。

1.圏域別総生産の動き

宮崎東諸県圏域<宮崎市・国富町・綾町>

~教育等の増加により、6年連続のプラス成長~

崎東諸県圏域の総生産額は、1兆4,819億円、対前年度比1.1%増となった。

域の特徴として、総生産額が全圏域の中で最も大きく、特に第3次産業の全圏域に占める割合が約47%と最も大きい。中でも、宮崎市の総生産額は圏域内総生産額の約94%、また、県全体の市町村内総生産の約37%を占めている。

日南・串間圏域<日南市・串間市>

~製造業等の減少により、2年ぶりのマイナス成長~

南・串間圏域の総生産額は、2,093億円、対前年度比3.6%減となった。

域の特徴として、水産業は、全圏域の水産業総生産額の約42%を占める一方で、第3次産業の全圏域に占める割合が最も小さい。また、総生産額も全圏域の中で最も小さい。

都城北諸県圏域<都城市・三股町>

~製造業等の減少により、8年ぶりのマイナス成長~

城北諸県圏域の総生産額は、7,013億円、対前年度比1.4%減となった。

域の特徴として、製造業は、全圏域の製造業総生産額の約28%を占め、宮崎県北部圏域に次いで大きい。また、農業は、全圏域に占める農業総生産額の約28%を占め、西都児湯圏域に次いで大きい。

西諸県圏域<小林市・えびの市・高原町>

~建設業等の減少により、2年ぶりのマイナス成長~

西諸県圏域の総生産額は、2,229億円、対前年度比1.4%減となった。

域の特徴として、第2次産業の全圏域に占める割合が約4.5%と最も小さい。また、総生産額は日南・串間圏域に次いで2番目に小さい。

西都児湯圏域<西都市・高鍋町・新富町・西米良村・木城町・川南町・都農町>

~農業等の増加により、7年連続のプラス成長~

西都児湯圏域の総生産額は、3,499億円、対前年度比7.7%増となった。

域の特徴として、第1次産業の全圏域に占める割合が約31%と最も大きい。中でも、農業は、全圏域に占める割合が約35%と最も大きい。

宮崎県北部圏域<延岡市・日向市・門川町・諸塚村・椎葉村・美郷町・高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町>

~製造業等の増加により、2年ぶりのプラス成長~

宮崎県北部圏域の総生産額は、7,977億円、対前年度比3.9%増となった。

圏域の特徴として、総生産の全圏域に占める割合が、林業が約47%、鉱業が約58%、製造業が約37%とそれぞれ県内で最も大きい。

2.圏域別総生産

 

総生産額

対前年度
増加率

産業別構成比

第1次

産業

第2次

産業

第3次

産業

市町村計

3兆7,629億円

1.3%

5.4%

23.4%

70.7%

宮崎東諸県

1兆4,819億円

1.1%

2.0%

14.2%

83.1%

日南・串間

2,093億円

-3.6%

10.2%

23.6%

66.2%

都城北諸県

7,013億円

-1.4%

4.8%

31.3%

63.0%

西諸県

2,229億円

-1.4%

11.3%

18.0%

70.4%

西都児湯

3,499億円

7.7%

17.9%

21.6%

59.9%

宮崎県北部

7,977億円

-0.1%

3.4%

37.2%

59.0%

(注意)産業別構成比の計は輸入品に課される税・関税等を加算控除していないため100%にならない。

3.圏域別経済成長率の推移

圏域別経済成長率の推移(H19~29)

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