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更新日:2016年6月7日

宮崎県生活排水対策総合基本計画

宮崎県生活排水対策総合基本計画とは

宮崎県の豊な水環境の保全を図るため、「使った水はきれいにして自然に返す」ことを基本理念に、生活排水処理施設整備等のハード面と、県民啓発推進のソフト面の両面から生活排水対策を推進するため、宮崎県では平成5年度に宮崎県生活排水対策総合基本計画を策定ました。

平成13年度には、県民の環境問題への関心の高まりに伴う、健全な水環境保全への強い要望を実現するために、今後の生活排水対策の指針を示した第2次宮崎県生活排水対策総合基本計画を策定しました。

平成18年度に1次改訂、平成26年度に2次改訂を行い、地域の特性に応じた経済的な生活排水処理施設の整備や、人口減少等を踏まえた持続的な生活排水処理システムの構築など、今後の社会情勢を踏まえた内容に見直しました。

生活排水対策の基本的な方向

(1)地域の特性に応じた生活排水処理施設整備の促進

生活排水処理施設には公共下水道、農業集落排水施設、合併処理浄化槽などがあります。

れらの各施設や地域の特性を考慮して施設整備を進めるとともに、整備に長期間を要する地域については、例えば公共下水道による整備から合併処理浄化槽による整備に見直すなど、早期に生活排水処理施設の整備が完了するよう、弾力的な対応を図ります。

(2)効率的な生活排水処理施設維持管理等の促進

生活排水処理施設の維持管理では、人員の確保、検査機器の整備等が課題となります。また、生活排水処理施設の整備が進むことにより汚泥も増加し、その処理体制も課題となっています。

これらの問題にあたって、市町村間の広域的な連携による施設の共同管理、汚泥の共同処理等を図ることにより、効率的な維持管理を促進することとします。

(3)家庭における発生源対策の推進

生活排水対策を進める上で、生活排水の発生源である家庭からの汚濁負荷量をできるだけ少なくすることが必要です。

単な工夫によって汚濁負荷量を削減することも可能であり、各家庭における発生源対策を推進していくこととします。

(4)県民と一体になった水質環境保全啓発の推進

生活排水処理施設整備の促進や、家庭における発生源対策などを進めるためには、県民が「見る」「聞く」「考える」「実践する」ことにより、水質環境保全の大切さについての認識を深めることが重要です。

このため、広報活動や地域ぐるみの活動などを通じ、県民と一体になった水質環境保全啓発を推進していくこととします。

生活排水処理の計画目標

  • 生活排水処理率とは、全人口(行政人口+外国人登録人口)に対する下水道、農業集落排水施設等、合併処理浄化槽により、実際に汚水処理をしている人口の割合です。
  • 宮崎県全体の生活排水処理率…76.1%(平成26年度)

図表11.生排計画生活排水処理人口

汚水処理人口普及の計画目標

汚水処理人口普及率各市町村実績(平成26年度)

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お問い合わせ

県土整備部美しい宮崎づくり推進室下水道担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7193

ファクス:0985-32-4456

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