第45回「全日本中学生水の作文コンクール」について

第45回「全日本中学生水の作文コンクール」の審査結果について

地方審査について

県内4校から272編の応募があり、入選作品10編を決定しました。

入選作品は以下のとおりです。

賞	学校名	学年	氏名	題名
最優秀賞	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	2	﨑田莉央	ハチドリの水
優秀賞	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	2	八幡泉邑	清流大淀川を未来へ繋ぐ
優秀賞	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	3	渡邊凛	水と魚と私たちのつながり
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	1	田邉彩乃	「この世のすべては水のおかげ」
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	3	濱田芹菜	日本の温泉をあなたに。
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	1	岩坪桃子	感謝し大切に使う
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	1	森林南乃葉	水と共に、新たな一歩を
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	1	金石啓汰	平等な資源「水」
入選	宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校	1	東春馬	きれいな水と自然
入選	宮崎市立宮崎西中学校	1	横田和樹	命の水

 

中央審査について

本県地方審査の最優秀賞及び優秀賞を含む上位5編については、国土交通省が実施する中央審査へ推薦しました。

全国からは8771編もの応募があり、中央審査を経て40編の入賞者が決定しました。

本県からは、宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の﨑田莉央さん（2年）と田邉彩乃さん（1年）の作品が入選しました。

中央審査の審査結果は、こちらからご覧ください。

第45回全日本中学生水の作文コンクール-国土交通省（外部サイトへリンク）

第45回「全日本中学生水の作文コンクール」の実施について

「全日本中学生水の作文コンクール」は、「水の週間」の行事の一環として、次代を担う子どもたちの水資源に対する理解と関心を深めるため毎年実施しており、令和5年度で45回目となります。

あなたにとって、水とはどんなものですか？

暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか？

• 第45回「全日本中学生水の作文コンクール」ポスター（PDF：179KB）

作文のメインテーマ

「水について考える」（注意：作品の題名は自由です。）

テーマ例

• 「水の大切さ」「川の様々な役割」「水源地域への感謝」
• 「農業や産業（ものづくり）を支える水」「地域の歴史・文化と水」
• 「安心して水が使えるありがたさ」「限りある水を大切に使う工夫やアイデア」
• 「川や海の水質改善のためにできること」等

注意：これらはあくまでも例で、作品のテーマ・題名も自由です。これら以外の、より自由な発想、観点による作品もお待ちしています。

• 参考：「全日本中学生水の作文コンクール」について

応募資格

宮崎県在住で令和5年度に在学中の中学生

作文形式

400字詰原稿用紙4枚以内で、日本語により表記された個人作品

募集期間

令和5年3月1日（水曜）から令和5年5月2日（火曜）まで（消印有効）

応募方法

本文の前（原稿用紙の枠内）に「題名」、「学校名（ふりがな）」、「学年（令和5年度時点）」、「氏名（ふりがな）、を記入した作文を、次の宛先に送付してください。

なお、学校単位でご応募いただく場合は、「応募作品一覧表」を必ず添付してください。

• 第45回「全日本中学生水の作文コンクール」応募作文一覧表（ワード：50KB）
• 第45回「全日本中学生水の作文コンクール」応募作文一覧表（エクセル：13KB）
• 第45回「全日本中学生水の作文コンクール」応募作文一覧表（PDF：31KB）

提出先

〒880-8501宮崎市橘通東2丁目10番1号

宮崎県総合政策部中山間・地域政策課「全日本中学生水の作文コンクール」係

詳しい応募方法は、以下の応募要領をご覧ください。

• 第45回「全日本中学生水の作文コンクール」応募要領（PDF：104KB）

審査について

県において地方審査を行い、優秀作文10編以内を選定します。そして、特に優秀な作文（5編以内）を中央審査に推薦します。

その後、中央審査会において入賞作文（最優秀賞、優秀賞及び入選）が決定され、最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、国の実施する「水の日」の行事に招待され、賞状及び副賞が授与される予定です。

また、中央審査会において入賞された方には、県庁において県から賞状及び副賞を授与する予定です。

賞及び副賞（予定）

1. 地方審査
   • (1)最優秀賞1名：賞状、副賞
   • (2)優秀賞2名：賞状、副賞
   • (3)入選7名以内：賞状、副賞
   • (4)応募者のうち上記以外：参加賞
2. 中央審査
   • (1)最優秀賞（内閣総理大臣賞）1名：賞状、副賞
   • (2)優秀賞（厚生労働大臣賞ほか）9名程度：賞状、副賞
   • (3)入選作品30名程度：賞状、副賞
   • (4)佳作（上記を除く中央審査対象者全員）：記念品
   • (5)一日事務所長体験
     最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち、希望者については、在住地域の地方整備局等又は水資源機構の現地事務所等において、「一日事務所長」の体験（管内巡視、PR活動等）をしていただけます。