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橘通りの改良工事終わる
自動車の増加とともに、日ましに激しくなる交通ラッシュをやわらげるために、県内で最も交通量の多い橘通りの改良工事が行なわれました。ワシントニアパームと水銀灯が立ち並ぶグリーンベルトが、道路の中央につくられ、その美しい景観は宮崎の新しい名所となり、今も宮崎を象徴する場所となっています。(昭和４２年)
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