県広報HOME

◎県立施設のご案内 [料]=料金 [開]=開館時間 [休]=休館日
宮崎県内のいろいろな施設で行われるイベントを掲載しています

県立芸術劇場 ☆チケットのお問い合わせ・予約は、チケットセンターへ TEL 0985(28)7766
http://www.miyazaki-ac.jp ☆休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) ☆電話予約受付は、11:00〜18:00
バレンタイン パイプオルガン・プロムナードコンサート
小曽根 真
宮崎には、音楽の咲く季節があります。
「第11回宮崎国際音楽祭」
〜春に舞う、美しき調べ〜
◎5/4(木)〜5/19(金)
◎アイザックスターンホールほか
 今年の音楽祭は、世界を代表する指揮者、シャルル・デュトワ氏を引き続きアーティスティック・ディレクターに迎え、ジュリアード弦楽四重奏によるモーツァルトの曲で幕が開きます。さらに小曽根真(ピアノ)、シャンタル・ジュイエ(ヴァイオリン)など、国内外のトップクラスの演奏家たちに県民合唱団が加わった色彩感あふれるオーケストラや、繊細で名曲ぞろいの室内楽をお届けします。生誕250年の天才モーツァルトから、没後10年となる現代音楽の武満徹までぜいたくに堪能できる魅力的なプログラムが続きます。どうぞお楽しみください。
http://www.miyazaki-mf.jp/

◎2006プログラム平成18年2月21日現在
日 時 公演名・プログラム 料  金
5月 4日(木)
16:00開演
演奏会〔1〕 モーツァルト室内楽への誘い
モーツァルト 弦楽四重奏曲第14番
ト長調 K.387 ほか
◎演奏会〔1〕〔2〕
 S席 5,000円 A席 4,000円
 B席 2,000円
 学割(B席のみ)  1,000円
◎演奏会〔3〕〔4〕
 SS席 10,000円 S席 8,000円
 A席 7,000円 B席 6,000円
 C席 4,000円
 学割(C席のみ)  2,000円
◎演奏会〔5〕
 S席 6,000円 A席 5,000円
 B席 4,000円 C席 2,000円
 学割(C席のみ)  1,000円
5月 7日(日)
16:00開演
演奏会〔2〕 室内楽の華
サン=サーンス 七重奏曲 変ホ長調 op.65
ほか
5月13日(土)
16:00開演
演奏会〔3〕 オーケストラの色彩
ラヴェル バレエ音楽 「ダフニスとクロエ」
ほか
5月13日(土)
16:00開演
演奏会〔4〕 3つのメモリアル
モーツァルト ピアノ協奏曲第9番
変ホ長調K.271 ほか
5月13日(土)
16:00開演
演奏会〔5〕 優美な調べ
ベートーヴェン 交響曲 第2番 ニ長調
op.36 ほか

ジュリアード弦楽四重奏団
©Sony Classicalジュリアード弦楽四重奏団

この他にも、スペシャルプログラムとして「武満徹の室内楽」「エクスペリメンタル・コンサート」や教育プログラムとして「子供のための音楽会」などが行われます。


県立美術館TEL 0985(20)3792
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu  
黄金を施したミイラマスク
「黄金を施したミイラマスク」
プトレマイオス朝時代
(紀元前1世紀)
ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵
「古代エジプト展 〜甦る五千年の神秘〜
5/13(土)〜6/18(日)
 黄金に輝くミイラマスクや彩色木棺などの逸品、日本初公開となるミイラなどを通じ、偉大なるエジプト文明の遺物が語る現世から来世への道のりをたどります。
 本県初となる本格的な古代エジプト展。美術工芸品はもちろん歴史のロマンに触れる絶好の機会です。
[料]大人 1,000(800)円/小中高生 600(400)円
  【( )は20名以上の団体】 前売ペア券 1,500円もあり

[開]10:00〜18:00(入場は17:30まで)
[休]4/3、10、17、24、5/1、8

総合博物館TEL 0985(24)2071
http://www.miyazaki-archive.jp/museum  
高鍋町持田古墳群出土の画文帯神獣鏡
高鍋町持田古墳群出土の画文帯神獣鏡
(復元)
「新着・お宝公開展」
4/22(土)〜6/11(日)
 当博物館の調査研究により発見され、新種となった植物標本や寄贈された鉱物・化石標本、寄託された歴史資料、復元された鏡など、過去6年間に収集した資料を一堂に公開します。
[料]無料
[開]9:00〜17:00(入館は16:30まで)
[休]火曜

県立西都原考古博物館TEL 0983(41)0041
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp 
ゴホウラ製貝輪
ゴホウラ製貝輪
(国富町大坪1号地下式横穴墓)
特別展「貝の来た道」
4/14(金)〜6/18(日)
 南海産の美しい貝を用いた装飾品などは、弥生時代以降、西九州を北上する「貝の道」と呼ばれる流通ルートを通じて日本本土にもたらされたと考えられてきました。しかし、宮崎や大分の東九州では、古墳時代中期以降に貝製品の増加が見られています。この特別展では、「東の貝の道」の存在を検証します。
[料]無料
[開]10:00〜18:00(入場は17:30まで)
[休]月曜

県立図書館TEL 0985(29)2911
http://www.lib.pref.miyazaki.jp/ 
6代目「やまびこ」
6代目「やまびこ」
移動図書館
「やまびこ」をご存知ですか?

 県民の皆さんに本をお届けするため、約3,000冊の本を積んで県内各地を走り回っています。昨年12月、車いす対応のリフトを装備した6代目の新しい「やまびこ」が(財)日本宝くじ協会から寄贈されました。
 お住まいの市町村の図書館などを通じて県立図書館の本を利用できる「マイライン」制度もご利用ください。
[料]無料
[開]9:00〜19:00(日・祝日は17:00まで)
  児童図書室 9:00〜17:00

[休]月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
[問]普及課 0985(29)2956

編集後記
「幼保小連携教育」の一環として、交流事業が行われていた体育館には、子どもたちの本当に楽しそうな声が響いていました◆普段は一番後輩の1年生のみんなも、園児たちの面倒を見ながらちょっとだけお兄さん・お姉さん顔 そんな表情がとても可愛らしくもあり、頼もしくもあり…◆4月がスタート。きっと今ごろは、頼れる先輩として新1年生を迎えているでしょう! (真)

お知らせ
○広報みやざきは、年6回(偶数月)の発行です。
 次の広報みやざきの発行は、平成18年6月となります。
○広報みやざきは、こんなところにも置いてあります。
コンビニエンスストア アイショップ、エブリワン、ココストア
その他の機関 ・ 県民室、県政相談室 (西臼杵支庁・各県総合庁舎)
・ 各市町村役場、図書館
・ 市民サービスコーナー、市民プラザ(宮崎市)
・ 金融機関など

宮崎県の推計人口と世帯数(H18.2.1現在)
■推計人口/1,152,439人 男 541,758人 女 610,681人
■世帯数/451,952

top