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県広報みやざき |
宮崎ならではの神話ゆかりの地、宮崎が発祥・オリジナル、他にはないユニークさなど、いずれもすばらしい魅力を備え、誘客の可能性を秘めている「宮崎観光遺産」(10件)の中から、今回は「御崎神社」と「陰陽石」の2件を紹介します。 ![]() 都井岬の最突端の断崖絶壁の中腹にある御崎神社は、708年(和銅元年)の創建と伝えられており、昔から海の神、航海の安全の神として、漁や海運に携わる人々に信仰されてきました。 ![]() 霧島火山帯の溶岩が造り出した自然の造形。男石(陽石)が高さ17.5メートル、女石(陰石)が周囲5.5メートル あります。三之宮峡の下流にあり、昔から「よろず生産の神」「子宝の神」として知られています。
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