試験研究
試験研究課題:平成22年度(2010年度)
育林環境部の6課題(林業経営、育林、森林機能保全、森林保護)
特用林産部の4課題(林木育種、特用林産)
- 森林資源の有効利用に関する研究(平成22〜24年度)
- 森林GIS(地理情報システム)を活用して、林地残材等の未利用森林資源量から収集・運搬コストを考慮した利用可能量を推計する方法の開発を行い、森林資源の有効利用を図る。
- 低コストによる健全な森林造成に関する研究(平成20〜24年度)
- 苗木生産から植栽、下刈りまでの一貫した造林技術を開発し、低コストによる健全な森林造成を図る。
- スギ人工林の混交林への誘導技術に関する研究(平成19〜23年度)
- スギ林の立地条件、生育状況、下層植生等の特性を考慮した混交林への誘導技術を開発する。
- 広葉樹林化のための更新予測及び誘導技術の開発(平成19〜23年度)
- 人工林から広葉樹林への省力的で環境負荷の少ない誘導手法の確立を目指し、植生遷移や生物間相互作用を活用した新たな施業技術、効率的かつ適正な誘導技術を開発する。
- 森林吸収源インベントリ情報整備事業(平成18〜22年度)
- 森林の炭素吸収量算出に必要な森林関連データについて国際的に認知されるレベルでの効率的・確実性の高い収集方法による調査を行い、森林吸収源の計測・活用体制の強化を図る。
- 樹木成長を阻害する病虫獣害等の防除技術に関する研究(平成20〜24年度)
- 健全な木材の生産、国土保全及び景観保護等に資するため、樹木の成長阻害要因を調査し、効果的な防除方法や被害回避方法を究明する。
- DNA分析技術等を活用した林木育種技術に関する研究(平成20〜24年度)
- DNA分析技術を用いてスギ採穂園等のクローン管理を行うとともに、高品質なスギ品種の特定及び開発を行い、その普及を図る。また、クロマツの人工交配種を用いて抵抗性遺伝の継承を調査し、遺伝的改良技術について検討する。
- 原木シイタケの安定生産技術に関する研究(平成19〜23年度)
- 乾シイタケ栽培での生産量増大、消費者ニーズにあった品質の向上及び生産者価格の安定に向け、地域特性を生かした新たな栽培技術を確立する。
- 菌床キノコの生産技術の高度化に関する研究(平成20〜24年度)
- 菌床キノコ栽培における未利用培地基資材の利用や培養・発生にかかる新たな管理技術等について究明し、生産技術の高度化を図る。
- 地域資源を活用した特用林産物の生産技術に関する研究(平成20〜24年度)
- 未利用資源の探索・利用技術の調査を行うとともに、キノコやタケなどの生物資源を活用して 自然を有効に利用した栽培技術の開発を行う。
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