

森林・木材関係研究機関による合同研究成果報告会を開催しました。
- 令和4年12月21日(水)、宮崎県防災庁舎において、宮崎県と九州森林管理局、宮崎大学農学部の共催による研究成果報告会が会場とオンラインのハイブリット方式で開催され、会場には林務関係機関や林業関係団体等の職員42名が参加しました。
本報告会は、研究機関の連携の促進と行政機関や林業・木材関係業界等への情報提供を目的に平成25年度から開催しており、今回で9回目を迎えました。
当日は、各機関の研究員など4名が、次のテーマで研究成果の発表を行いました。
・宮崎県林業技術センター 森林資源開発部 技師 田中沙耶香
「シイタケ原木栽培において気温上昇が子実体発生に与える影響」
・宮崎県木材利用技術センター 材料開発部 専門技師 岩崎新二
「木材を長持ちさせるためには」
・九州森林管理局森林・技術支援センター 主事 山形良平
「九州地域における低密度植栽の検証について」
・宮崎大学農学部 森林緑地環境科学科 准教授 櫻井倫
「伐区面積と林内路網配置効率との関係」
研究成果報告会の様子です。
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