高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産に認定！

イタリアローマ市の国連食糧農業機関(FAO)本部で開催されたGIAHS（ジアス）運営・科学合同委員会において、高千穂郷・椎葉山地域が、世界農業遺産に認定されました。
委員会において、河野知事が「伝統的な山間地の農林業」について、五ヶ瀬中等教育学校の宮嵜さんが「若い世代、次世代への継承の大切さ」についてそれぞれ英語でプレゼンテーションを行いました。
認定を受け、知事は「今回の認定は、地域の方々、特にこれからを担う若者にとって大きな自信と誇りになるとともに、様々な効果が期待できる」と話しました。