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掲載開始日:2023年8月4日更新日:2023年8月4日

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119番の必要性をスマホアプリで簡単に判断
全国版救急受診アプリ『Q助』のご案内

Q助案内

突然の病気の際、救急⾞を呼ぶか?⾃⼒で病院へ⾏くか?誰にどのように相談すればよいのか?そのようなことで悩んだことはありませんか?

そのような際に患者さんの状態(緊急度)を判定し、必要に応じた情報を提供するアプリ「Q助」が総務省消防庁から無料で提供されています。

アプリを開いて該当する症状などを答えていくと、緊急の度合いや必要な対応が表⽰されます。操作方法もスマホの画面をタップするだけなので、誰でも簡単に操作することが可能です。

【アプリによる判定結果の例】

このような判定が出た場合は、医療機関での受診や救急車が必要となるケースです。

緑

黄色

赤

【緊急度が判定された場合】

1スマホ219番に電話できるアイコンをはじめ、医療機関やタクシー会社などの検索サイトのアイコン、⼩児救急電話相談事業の電話番号等が表示されますので、判定結果や状況に応じて必要な処置を行うことができます。

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お問い合わせ

総務部危機管理局消防保安課消防担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-3130

メールアドレス:kiki-shobohoan@pref.miyazaki.lg.jp