掲載開始日:2021年4月22日更新日:2023年6月30日

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宮崎県の港湾

1.はじめに

本県の港湾は、重要港湾3港、地方港湾12港、56条港湾1港の計16港から構成されています。

港湾は物流、産業等を支える重要な社会基盤であり、地域開発に大きな影響を及ぼすことから、それぞれの地域の特性に応じた整備が求められます。

中でも、細島港、宮崎港および油津港の3つの重要港湾は、県北、県央、県南地域における経済や産業を支える物流拠点港であり、背後圏の経済活動と密接な関わりを有しています。

2023管内図

2.宮崎県の地理的特性

2022宮崎県の港湾の地理的特性

3.取扱貨物量

(1)県内港湾の取扱貨物量(令和4年速報値)

2023県内港湾の取扱貨物量

本県における港湾取扱貨物量は、約1,188万トンであり、うち外国貿易が約229万トン(約19%)、内国貿易が約959万トン(約81%)です。
また、内国貿易のフェリーが約506万トンと全体の約43%を占めています。

(2)県内取扱貨物量の港別割合(令和4年速報値)

2023県内取扱貨物量の港別割合

県内取扱貨物の港別割合は、重要港湾3港(宮崎港、細島港、油津港)の占める割合が全体の約95%となっており、このうち宮崎港は、県全体の約57%を占めています。

(3)県内取扱貨物量の推移

2023県内貨物量の推移

内の港湾取扱貨物量は、令和4年が約1,188万トンとなっており、昨年と比べて約10万トン増加しています。

4.県内港湾におけるストック効果

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お問い合わせ

県土整備部港湾課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-32-4459

メールアドレス:kowan@pref.miyazaki.lg.jp