(進む) (一覧表へ)


【昭和32年】

44年前の宮崎空港

 宮崎空港は、昭和18年に旧日本海軍の赤江飛行場として建設されています。戦後、連合軍によって接収され、一時閉鎖されましたが、昭和29年10月にわが国唯一の航空大学校の訓練飛行場として再使用されるようになりました。12月には民間機の定期運航(宮崎〜大阪間)が開始され、宮崎空港が開港しました。(昭和32年)