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県広報みやざき

安全・安心へのココロがけ。

地域安全防犯情報(13)

災害への備えがあなたと家族を守ります

今年も梅雨や台風のシーズンが始まります。
暴風や洪水、土砂崩れなどの災害から生命・財産を守るためには、県民一人ひとりの事前の準備にかかっています。
日頃から防災の対策に取り組みましょう。

防災の基本(家庭での備え)

(1) テレビやラジオの気象情報に注意して、早めの防災対策をはじめましょう。
(2) 食料・水(3日分)、携帯ラジオ、懐中電灯、医薬品などの非常持出品を準備しましょう。
(3) 市町村で配布される洪水などの防災マップを入手し、避難所や安全な避難経路を確認しましょう。
(4) 家屋の屋根や外壁などが激しい風雨に耐えられるか、屋外に風で飛ばされそうなものはないかなど、家屋の安全性を確認しましょう。
(5) 風水害、地震などの災害に備えた保険などに加入しましょう。

県防災・防犯メールの活用

 県では、気象情報や災害時の避難勧告・指示などの避難情報をメールでお知らせするサービスを実施しています。気象台や警察機関などからの情報を自動的に配信するものです。ぜひご活用ください。
(1)防災情報・・・避難勧告・避難指示の情報
(2)防犯情報・・・不審者の情報など
(3)気象情報・・・注意報・警報、地震、津波、火 山、台風などの情報


※メール配信を希望される方は、こちらのアドレスに直接、アクセスしてください。
(登録料は無料ですが、パケット通信料は自己負担です。)
https://www.fastalarm.jp/miyazaki/



 医療費の助成を行っています。
 気軽にご相談ください。

健康レポート


 肝炎インターフェロン治療費助成のお知らせ


対象となる方
 B型・C型ウイルス性肝炎のインターフェロン治療をうけている方、または今後インターフェロン治療を要すると診断された方に対して、4月1日より、治療費の一部を助成しています。
助成の対象となるものは、B型・C型ウイルスの除去を目的としたインターフェロン治療で、医療保険の適用となっているものです。

助成期間
 助成期間は、原則として申請した日の属する月の初日から1年間となります。
 そのため、新たにインターフェロン治療を予定されている方は、治療をいつから開始するのかをあらかじめ医療機関などにご相談のうえ、申請を行ってください。
 申請手続きをされた後、審査会を経て、認定された方に受給者証が交付されます。医療機関を受診する際に、この受給者証を提示することで、医療費の自己負担額の一部を助成します。
 ただし、同一世帯の方全員の所得に応じて自己負担の額が変わります。

申請の仕方
 お住まいの市町村を所管する各保健所が申請窓口となり、申請書類なども備えてあります。
 ご不明な点のお問い合わせもあわせてご相談ください。
 様式は県ホームページ(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/)からもダウンロードできます。


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